押切裕雄の会社や経歴は?市長の高級EVステラの値段も調査!

千葉県警は、5月24日に「電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑」で、千葉県石川市の村越祐民市長の私設秘書「押切裕雄」を逮捕していたことわかりました。

押切裕雄容疑者は、自動車レンタルが会社の代表取締役も務めており、村越市長が2019年に米電気自動車大手・テスラ社の車を公用車に使用したことを批判された際、その火消し役も行っていた人物です。

 

今回は、「押切広尾の会社や経歴は?市長の高級EVテスラの値段も調査!」と題しまして、押切裕雄容疑者の会社や経歴、また、押切裕雄容疑者の会社で村越市長が仕事用に使っていた米高級電気自動車(EV)テスラ車の値段なども調査していきたいと思います!

押切裕雄の会社

千葉県市川市の市長村越祐民市長の私設秘書である「押切裕雄」容疑者は、自動車レンタル会社を経営し、社長となっています。

自動車レンタル会社の名前は株式会社ワルデンクリフ」です。

株式会社ワルデンクリフ>
会社設立:2019年10月23日
会社場所:千葉県市川市香取2丁目
事業目的:「自動車レンタル業」「古物商」

このワルデンクリフ社は、村越市長が2019年7月に市川市の公用車として米テスラ社の電気自動車「テスラモデルXロングレンジ」を導入し、それが市民からの猛反発にあったため、リース契約を解約した車を抱えるためだけに設立され会社だそうです。

村越市長は、このワンデンクリフ社の社長に自分の私設秘書である押切裕雄容疑者を置き、市民からの批判の声から免れようとしたと言います。

このワンデンクリフ社は、村越市長の個人事務所の前に置かれているらしいですが、テスラ社を運転しているのは主に押切容疑者だということ。

村越市長の陰に隠れながら、裏で動いているというのでしょうか?

押切裕雄の経歴

では、押切裕雄容疑者の経歴についてみていきたいと思います。

押切裕雄容疑者は、かつては衆院議員だった永田寿康氏(故人)の公設秘書を務めていたそう。

当時を知る政界関係者は「職場に顔を出すのは3時間ほどで、何をやっているのか分からないところがあった。自分の都合を相手に押し付けることもあった」と話しています。

また、別の県政関係者によると、「永田氏の“右腕”として秘書活動していた。衆院議員(当時)の村越氏とは旧民主党の関係で交流があったのではないか」とも言われています。

自分は決して一番前には立たず、力のある権力者の力に乗りながら、自分勝手にうまく渡り歩いてる、まさに「虎の威を借るキツネ」そのものだと思われます。

 

押切裕雄逮捕の概要

ここで、今回の事件の概要を振り返ってみたいと思います。

今回の報道は、千葉県市川市市長の村越祐民市長の私設秘書であり、自動車レンタル会社社長の押切裕雄容疑者が、虚偽の情報を法務局に提出し、会社を登記させるなどした疑いで、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕されました。

現在押切容疑者は、この容疑を否認しているといいます。

県警は5月24日に押切裕雄容疑者を逮捕し、25日に同容疑で、市川市内にある村越市長の後援会事務所を家宅捜索したと言われています。

ネットの声

押切裕雄容疑者の口コミには悪い印象のものしかありませんでした。

以前にも恐喝で容疑をかけられたりと、政治関係者が行う事ではないようなふるまいが目につきます。

このような人物が市政にたずわさっていていいのでしょうか?

高級EVテスラの値段は?

村越市長が仕事用として乗り回し、市民から批判を受けていたという高級EVテスラ社とはいったいどのくらいの値段がするものなのでしょうか?

 

2019年に、千葉県の市川市の村越市長と副市長の公用車にテスラ製の高級セダンの『モデルS』とSUV(スポーツ用多目的車)の『モデルX』の2台を導入すると発表があり、市民から見直しを求める声が上がりました。新聞でも「米テスラ高級EV公用車に批判」などと、社会面で大きく取り上げていたそうです。

村越市長の言い分としては、市川市は低炭素社会の実現をアピールするため、EV導入を決定したと言っているそう。

7月上旬には、副市長用に車両価格1110万円のモデルXのリースを開始し、この費用は月約14万円で期間は8年間

これまはトヨタの『クラウン』を使用しており、値段は月約6万円だったそうで、月額が2倍以上にもなったという。

このため、市民や議会から「高額だ」と批判され、村越祐民市長は「説明不足だった」と弁明。

その市民の声があり、もう1台の車両価格1020万円のモデルSについては入札を延期することを決定したといいます。

すでに納車された1台については、これまでの国産車との差額分8万5000円分を自身の給料から減額して補てんする考えを示したそうだ。

村越市長としては、地球温暖化対策に前向きな取り組みの一環としてエコカーを選択するという意見のようでしたが、市民の感情としてはその車種が1000万円を超える高級外車だったために「税金の無駄遣い」といわれても 仕方のないことのように思います。

1000万を超える車を私たちの税金で乗られていると思うと、いい気はしないですよね。

そして、この車の維持のために押切裕雄容疑者が代表となった自動車レンタル会社「株式会社ワルデンクリフ」を設立。

この案は押切裕雄容疑者が提案したようにも思えませんか?

 

まとめ

今回は、「押切裕雄の会社や経歴は?市長の高級EVテスラの値段も調査!」と題しまして、押切裕雄容疑者の会社や経歴、また、押切裕雄容疑者の会社で村越市長が仕事用に使っていた米高級電気自動車(EV)テスラ車の値段なども調査してまいりました。

自分は矢面には立たず、影の権力者として動いていたとも思われる押切裕雄容疑者。

市川市市民としては、もっと市のことを一案に考えている方に任せたいと切に思わざるを得ないのではないでしょうか。

今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました!