三神尊志のWikiプロフィール!経歴やSNS(Twitter)を紹介!母子手帳については見当違い?

 

3歳の長男を育てるさいたま市議の三神尊志(みかみたかし)が母子手帳の名称について異議を唱えています。

というのも役所で妻と妊娠届を出して母子手帳を交付された際に「母子」の言葉が気になったとのこと。

さいたま市議の三神尊志のWiki風プロフィールや、経歴、今回の母子手帳についての訴えについて世の中ではどのように感じられているのかをまとめてみました!

 

さいたま市議の三神尊志(みかみたかし)のWIkiプロフィール

 

 

生年月日:1980年12月25日
出身:さいたま市
経歴:株式会社日立製作所→さいたま市議会議員
学歴:東京都立大学法学部法律学科 卒業
党派:立憲民主党
事務所:〒337-0041 さいたま市南中丸101-19
電話:048-686-8848
FAX:048-686-8809

 

三神尊志(みかみたかし)のSNSは?

 

三神尊志はTwitterとFacebookを更新しています。

 

 

今回の母子手帳という名称についての意義についてはTwitterについても紹介しています。

Facebookでは個人ノアアカウントではなくページを運営しているようです。

 

母子手帳ではなく親子手帳!の主張とは?

 

現在子育て中の三神尊志議員ですが、産院でもお子さんは「三神ママの赤ちゃん」と呼ばれたり、産前産後の手続きのための書類には、母と子の名前の記入欄しかないものもあったことから、父親として一緒に子育てに関わりたいと思っていたのに母だけが「妊娠・出産、子育ての主体であるかのような社会の認識」を突きつけられたように感じたと訴えているそうです。

子育てを積極的にしている三神氏からすれば母限定の名称に納得がいかなかったのでしょう。

 

しかしそもそも母子手帳の存在があるのはなぜなのか調べてみました!

母子手帳には、妊娠中の経過や赤ちゃんの体重、身長などを記録する全国共通のページと、子育て上の注意点や食事の栄養バランス、各自治体の相談窓口など市区町村ごとに独自の記載ができるページの記載があります。

母子保健法で「母子健康手帳」と呼ばれているのですが名称を規定しているわけではないのです。

 

あくまで現在の母子手帳は母子の健康記録であって、その時の体調管理なども含めたものなので妊娠しない性別を対象にするのはなんだか違うのではないでしょうか?

個人的に感じた事例を躍起に時間や人件費、税金を投入するなら、母親の妊娠中のサポートや、育児負担軽減にお金使ってあげてほしいという声が上がるのも無理ないですよね。

 

三神尊志への世間の反応は?

 

これを言ってる人は、とりあえずジェンダーだなんだ声を上げとけば支持が集まるとでも思ったのかな…

Yahooニュースコメントより引用

 

体内に子供を宿して10カ月育てるのはどう頑張っても母親だけなんだから母子手帳でいいと思います。赤ちゃんと一緒に母親の体調も管理するのは当たり前のことだし。そんなに何か書きたいならお父さんがノート買ってきて日記つけたらいいじゃん。むしろ手帳の名前ではなく夫婦のコミュニケ‐ションの問題な気がします。

Yahooニュースコメントより引用