岸田総理の裕子夫人の茶道はいつから習っていた?実家は不動産会社の社長でお嬢様!

アメリカのバイデン大統領就任後、初めての来日となり、岸田総理との会談が注目されています。

2022年5月23日には東京の迎賓館にて日米首脳会談に臨むことになっています。

その後、夕食会として東京・白金台のレストラン「八芳園」にて行われることが発表され、食事後に岸田総理の夫人の裕子さんが抹茶をたててもてなすとなっています。

そこで、岸田総理の夫人の裕子さんは、以前にもお茶を野点されていたこともありますので、今回は裕子さんの茶道について調べてみました。

 

岸田総理の裕子夫人は茶道が得意?

岸田総理のご婦人である岸田裕子さんは、岸田総理が外務大臣だった際にも外国の要人のご婦人を前に茶道のお手前を披露されています。

 

  • 2013年 ハンガリー・ウクライナ訪問
  • 2016年 G7外相会談広島開催 配偶者プログラム

 

 

2016年の広島G7外相会合のときはG7外相夫人のおもてなし企画を主催し、地元広島の案内、広島平和記念館の訪問、視察などを企画されていました。

そして、日本の伝統を伝えるため、岸田裕子夫人によるお点前と茶道体験でおもてなしをされていました。

 

岸田裕子さんは、茶道の裏千家広島支部70周年の記念式典の来賓として出席されており、茶道の実力もお持ちだと思われます。

 

のちに述べますが、岸田裕子さんの実家は旧家とのことですので、幼い頃から華道・茶道のお稽古はされていたのではないかと思われますね。

 

岸田総理の裕子夫人の実家は不動産会社の社長でお嬢様

裕子夫人は広島県出身です。

ご実家は、父・和田邦二郎さんが不動産関係の会社である三次開発興業(株)を経営されています。

創業52年になる老舗の会社で広島県三次市にあります。

現在は裕子夫人の父親が不動産会社を経営されていいますが、ご実家は広島県三次市で造酒や銀行業を営んでいた旧家でした。

岸田裕子さんは旧家のお嬢様ということになりますね。

 

岸田文雄総理との馴れ初めは?

 

岸田総理と裕子夫人はお見合いで知り合いあっていますが、岸田総理が父親の岸田文武氏秘書として企業まわりしている頃に一目惚れし、お見合いの席が設けられたそうです。

また、岸田総理の祖父母と裕子夫人の祖母とが同級生だったという縁もあったようです。

 

岸田裕子夫人の学歴は?英語が堪能?!

岸田裕子夫人は広島県三次市の出身です。

学歴は、地元広島女学院中学・高校を卒業しています。

広島女子学院は中高一貫校のミッション・スクールで偏差値61の進学校と

なっています。

岸田裕子夫人はここで6年間寮生活をされていました。

 

また、広島女子学院高等学校は英語教育に力を入れていて、高校3年生で英検2級の合格率が80%と学校のHPに記載されています。

岸田総理が外務大臣だったころに開催されたG7広島外相会合の夫人との懇談では通訳なしで対応されるほど英語が堪能だそうです。

今回、バイデン大統領との夕食会のお茶会でも通訳なしで対応されるのではないでしょうか。

 

広島女子学院高等学校を卒業後は、東京女子大学文理学部に進学されています。

東京女子大学もキリスト教系の大学で女子大学御三家の一つと言われています。

 

岸田裕子夫人は東京女子大学を卒業後は、地元広島県に本社のあり自動車メーカーのマツダに入社され、マツダの役員秘書をされていました。

このときに岸田総理が一目惚れしたということですね。

 

まとめ

今回はアメリカ合衆国バイデン大統領が来日され、夕食会で岸田裕子夫人がバイデン大統領に抹茶をもてなす予定となっています。

そこで岸田裕子夫人の茶道と英語の腕前についてまとめてみました。