ハシモトホーム会長は橋本貞夫!経歴/プロフィール!パワハラ課長は誰?症状がヤバい!

青森県の住宅会社「ハシモトホーム」がパワハラ問題で遺族に訴えられています。

2018年懇親会で、自殺した社員に渡された「症状(賞状)」がひどすぎると炎上!

今回はそんなハシモトホーム会長の橋本貞夫さんの経歴やプロフィール、パワハラしたとされる課長は誰なのかをまとめました。

ハシモトホームのヤバい症状(賞状)

2018年、会社の懇親会で自殺した社員に実際に手渡された「賞状(症状)」です。

問題になっている賞状はコチラです↓↓

会社側は「表彰の一環」と説明しているが、余興にしてはひどすぎる内容です。

懇親会での表彰式は、毎年恒例の余興だったのかもしれませんね。

そんなパワハラ的な余興が常態化していて誰もおかしい!と気づかなかったのでしょうか。

今回の件は、青森県の新聞にも掲載されています。

記事はコチラ↓↓

自殺してしまった40代の男性社員は、賞状に「第3位」と書かれています。

第1位・第2位の方もいると言うことになりますね。

 

ハシモトホーム橋本吉徳社長のコメントです。

「行き過ぎた表現だったかもしれないが、他の人にも渡していたので、亡くなった男性の不調の原因になったか疑問に思う」

 

社長のコメントをそのまま解釈すると『「症状」を受け取った第1・2位の社員は亡くなっていないので今回の件は、「症状」を渡したことが原因ではない』という意味ですよね。

会社は、悪くない!ということでしょうか。

ハシモトホーム会長!橋本貞夫の経歴/プロフィール

今回問題になっている賞状の会長名が黒塗りされています。

名前は見えませんが、現在のハシモトホームの会長は橋本貞夫さんと言われています。

現社長の橋本吉徳さんは息子さんで、橋本貞夫さんが体調を崩したのを機に、世代交代したようです。

ハシモトホーム会長!橋本貞夫は起業家

会社設立前は、大手住宅メーカーの営業マンだったという橋本貞夫さんは、たった1人で今の会社を立ち上げました。

<会社概要>

会社名株式会社ハシモトホーム
本社所在地青森県八戸市類家四丁目5番2号
代表者代表取締役社長 橋本吉徳
設立昭和52年11月7日
資本金3000万えん
従業員174名

本社を八戸市に構、青森県・岩手県・秋田県に支社もあります。

 

橋本ホームの社訓は「一人でも多くの人にマイホームの夢を。」です。

そんな社訓もある立派な会社なのに、そこで働く社員はどう感じていたのでしょう。

会長橋本貞夫さんの詳しいプロフィールを調べましたが、現在Twitter等に鍵がかかっていました。

事件の捜査が進めば、会長情報も報道されるのではないかと思われます。

パワハラ課長は誰?

問題の賞状(賞状)の文面を考えたのが、自殺した社員の直属の上司であった課長だと言います。

どんなひどい上司(課長)だったのか!パワハラを受けていた社員は「おまえバカか」と言われ続けていたようです。

訴えによると、男性は2011年に入社し、注文住宅の営業を担当。18年1月ごろ、上司の男性課長から携帯電話で「おまえバカか」といった内容のショートメールが複数回送られた。

 同月開かれた会社の新年会の余興として、営業成績をたたえた賞状形式の「症状」が交付され、誹謗(ひぼう)中傷を受けた。余興は課長が企画し、文面も考案したという。

出典 河北新報

 

パワハラをした課長について、今のところ詳しい情報はわかりませんでした。

パワハラ課長の名前や画像も一部で掲載されていましたが、正しい情報か確認できませんでしたので掲載は控えます。

ただ課長の写真を見た人は「見た目は若く40代くらいに見える」という情報もきかれました。

わかり次第追記します。

まとめ

青森県の住宅会社「ハシモトホーム」がパワハラ問題で遺族に訴えられています。

2018年新年会で、自殺した社員に渡されたひどすぎる「症状(賞状)」にある会長と課長の名前が黒塗りされています。

今回はそんなハシモトホーム会長の橋本貞夫さんの経歴やプロフィール、パワハラしたとされる課長は誰なのかをまとめました。