エレベーター会社で日本でもシェアが4位、世界向けにも販売され世界シェア7位で東証一部上場しているフジテックですが、の代表取締役であり、創業家の内山高一社長について調べてみました!
フジテック内山高一社長(うちやまたかかず)のプロフィールや経歴を紹介
生年月日:1951年7月16日(70歳)
出身地:兵庫県
卒業大学:ニューヨーク大学経営学部
家族:妻、息子、娘
フジテックは、設立が1948年(昭和23年)2月9日に、内山高一の父である内山正太郎が創業しました。
大学はニューヨーク大学に進み、1976年の25歳になる年にフジテックに入社しています。
大学の卒業年や、通っていた年数などは明らかになっていませんので、大学卒業後すぐにフジテックに入社したのか、別の会社を経由したのちに入社したのかはわかりません。
1978年(27歳)には取締役になり、その後常務、専務を経て2002年にはフジテックの社長の座に。
創業者である父の内山正太郎は2000年に名誉会長になり2003年には死去しています。
フジテック内山高一社長(うちやまたかかず)の家族について
内山高一(うちやまたかかず)の家族について調べてみました!
内山高一はフジテック創業者の内山正太郎の長男で、女の兄弟が1人います。妹なのか姉なのかはわかりませんでした。
その女の兄弟が内山高一父である内山正太郎が会長職を勤めていた時の社長の大谷謙治の妻となっています。
フジテックが一族経営と言われるのはそのような点からかもしれないですね。
内山高一は結婚していて、2人のお子さんがいます。
その2人のお子さんについて調べていきたいと思います。
フジテック内山高一の息子は内山雄介
内山高一の息子は内山雄介で1987年生まれの現在35歳の学年であるようです。
名前で検索すると同姓同名もいますが、フジテックのホームページの役員一覧をみたところ、内山雄介は常務執行役員となっています。
一部上場企業の息子さんの出身大学が気になりましたので調べてみましたが出てきませんでした。
内山雄介の会社での経歴は以下のようになっています。
2019年4月:執行役員国内事業本部首都圏統括本部副本部長兼営業推進部長
2021年4月:常務執行役員国内事業本部副事業本部長兼首都圏統括本部長
2022年4月:常務執行役員国内事業本部長首都圏統括本部長
不動産登記簿を調べたところ名前が出てきたそうなので登記上の権利者となっているのが何よりの証拠なのではないでしょうか。
ただ、会社側はこのマンションは元々トップセールス強化を目的に、社用迎賓施設として運用していたと主張していて、マンションに関与していることは認めなかったそうです。
そこに社長夫人と息子が住んでいるのはなんだか不自然でもあるのですが・・・
フジテック内山高一の娘は?小倉將信との関係は?
結婚相手というのが、自民党青年局長に就いた小倉將信(まさのぶ)衆院議員とのこと。
小倉將信(まさのぶ)衆院議員は元々手で日朝日の島本真衣アナウンサーと結婚していましたが、8年前に離婚しています。
内山社長の娘は2021年10月の衆議院選の公示直前にこの議員と結婚したそうです。
しかも、まだ1年も経っていないのに早々に離婚危機の報道が出ているというから驚きです。
小倉將信衆議院議員とは紹介という名のお見合いで出会ったそうで、思惑は内山社長の妻、つまり母が議員と結婚させたかったなどと言われています。
上場企業の創業者の娘ですから、政略結婚なども考えられますよね。
しかし、結婚してからすぐに離婚したい意思を夫に対し弁護士から表明したと報道されていたり、5000万円の慰謝料と財産分与を請求しているんだとか。
なんの金の要求なのかはわかりませんが、政略結婚と言われていますから政治家と結婚して、会社のエレベーターを贔屓にしてもらうなどと考えたのかもしれないですね。
フジテック内山高一と家族についてまとめ
オアシスマネジメントというファンドによって黒い部分が露わにされてしまった資料が世の中に公開されてしまったフジテックや社長の内山高一さんやその家族。
一体会社はどのようになっていくのか今後注目していきたいと思います。
5000万円の慰謝料は請求できたのかも気になりますね。