四十住(よそずみ)さくらの父親は韓国人?実家は和歌山のどこ?練習場も調査!

東京オリンピックスケートボート代表の四十住(よそずみ)さくら選手は世界第2位です。

戦績も素晴らしい結果を残されており、アジアのスケボー大会では優勝を重ね四十住(よそずみ)さくら選手は「アジアの女王」と呼ばれているんだとか。

そんな四十住(よそずみ)さくら選手が韓国人?など噂されていて気になりました。

そこで今回は、四十住(よそずみ)さくら選手の父親や母親は韓国人?兄や家族について。

さらに実家や出身地は和歌山のどこにある?練習場について調べてみました。

 

四十住(よそずみ)さくらの父親は韓国人?兄と家族についても

四十住さくら選手が韓国人?など噂されていて父親や母親、兄と家族について調べてみました。

四十住さくら選手はハーフなのでしょうか?

 

調べたところ、四十住さくら選手は韓国人ではないです。

父親や母親について調べてみると日本人の方ですね。

四十住よそずみという名字が珍しいから韓国人?と噂されたのかもしれません。

ちなみにこの名字は全国に190人しかいないようで富山や石川に多い名字です。

四十住さくら選手がスケートボートをはじめたのは、お兄さんの影響で小学6年生の頃にはじめました。

理由は、かっこよかったから!だそうで四十住さくら選手かわいいですね~♪

 

四十住さくらさんのお兄さんは四十住麗以八(よそずみれいや)さんです。

四十住さくらさんのお兄さんは13歳年上だそうでスケートボートを教えていたそう。

しかし、いつの間にか四十住さくらさんはお兄さんよりスケートボートが上手になっていき、今では四十住さくらさんのスケートボートのメンテナンスなどを手伝っているんだとか。

とても仲良しですね~♪

四十住さくらさんが世界選手権を制した時には、スケートボートにお兄さんからのお願いで「お兄ちゃん大好き」と書いたという微笑ましエピソードもあります。

四十住さくらさんはインタビューでもお兄さんについて、このように語っていました。

私、お兄ちゃんがすごく大好きで。スケートボードを始めたのも、お兄ちゃんに古いスケボーをもらったのがきっかけです。

お兄ちゃんは私がちょっとでも技ができたら褒めてくれて、褒めてもらいたくて練習を頑張りました!

 

ご両親もスケボーをやっていたのか調べてみると、四十住さくらさんの父親と母親はスケートボートをしていません。

スケートボートを頑張る四十住さくらさんのために、母親の清美さんは2時間かけて大阪や兵庫、奈良、三重などのスケートパークに車で送り届けていたそうです。

四十住さくらさんの父親も大会のために、四十住さくらさんを東京まで車で送っていたようで、ご家族のサポートがあっての素晴らしい成績なんですね~!

https://twitter.com/GSP_SkatePark/status/775246125540319232

さらに、四十住さくら選手のために家で練習ができるようにこのように作っていたようですね。

 

四十住(よそずみ)さくらの出身地・実家は和歌山のどこ?高校も

四十住さくら選手の出身地や実家は和歌山のどこにあるのかも調べてみました。

調べてみると、四十住さくら選手の出身地は和歌山県岩出市です。

この和歌山岩出市には、同級生のスケートボート選手の平松凱(ひらまつがい)選手もいてます。

スケートボートを練習していた公園で一緒に練習をしていたそうです。

 

現在も四十住さくら選手はご実家のある和歌山県岩出市に住んでいるようですね。

四十住さくら選手の通っていた中学や高校は、和歌山県岩出市立岩出中学校で、和歌山県立伊都中央高等学校に進学しています。

ちなみに同じ中学には、1学年上にプロ野球選手の林晃汰選手もいてます。

伊都中央高等学校は、定時制で昼間コース・夜間コースがあり、学業とスケートボートを両立するために四十住さくら選手は通っていたのかもしれませんね。

 

四十住(よそずみ)さくらの練習場のサクラパークはどこ?

四十住さくら選手が住んでいる和歌山県には本格的にスケートボートができる練習場がなく、いつも往復何時間もかけ県外まで練習をしに行っていたようです。

 

しかし、2020年11月に四十住さくら選手が近くで練習ができるようにと、大正4年創業の地元の老舗酒造会社・吉村秀雄商店が、もともと精米所として使っていた倉庫を無償で提供し、幅25メートル×奥行き23メートル×高さ約15メートルという巨大倉庫を、約2か月をかけ改装しました。

和歌山県老舗酒造会社の協力で自宅から5分のところにある場所にプライベート練習場「さくらパーク」という練習場ができたんですね。

 

スケートボードの練習では周辺に音が響いてしまうということもあって酒造メーカーの社長、安村勝彦さんは、周辺の家を訪ねて説明を重ね、住民の理解を得ることにも協力してくれたんだとか。

地元のみなさんの協力にも泣けますね~涙

この酒造メーカーである老舗酒造吉村秀雄商店さんは日本酒や梅酒がまろやかで口当たりもいいと有名です。

ぜひ1度お試しください♪

 

 

 

 

 

四十住(よそずみ)さくらの年収はいくら?スポンサーは?

調べてみるとスポンサーも有名企業からたくさんついている四十住さくら選手。

気になる年収はいくらなのでしょうか?

調べてみると、はっきりとした年収はわかりませんでしたがおそらく300万以上。

日本では、まだまだスケートボートはマイナーなスポーツで月20万以上あればいい方。

しかし、海外では人気のあるメジャーなスポーツであるスケートボートはトップスケーターになるとその年収は億単位です。

世界の男子トップスケーターであるナイジャ・ヒューストン選手の場合は年収30億とも言われています。

日本とは桁違いですね~。

 

四十住さくらさんのスポンサーを調べてみると、レッドブルー、株式会社 ベンヌなどとスポンサー契約をしています。

ベンヌはマネジメントも有名でバスケット選手の田臥勇太さん、ハンドボールの宮﨑大輔さんも契約していますよね。

四十住さくらさんにはスポンサーがついているのでもう少し年収はありそうです。

さらに四十住さくらさんが出演しているラルフローレンのCMがとてもカッコいいと話題になりました。


今でこそスポンサーのある四十住さくら選手ですが、活動費用も増え続けた高校2年の時、金銭的な理由で「これが最後のチャンス」とご両親に言われてXゲームに参加します。

その大会で見事3位となりはじめて四十住さくら選手は賞金を獲得し、競技を続けることができ有名企業のスポンサーもつきはじめた。

これからの活躍でますます有名企業からスポンサーのオファーがき年収も増えそうですよね!

四十住(よそずみ)さくらの父親は韓国人?実家は和歌山のどこ?練習場も調査!まとめ

今回は、四十住さくら選手について父親や母親、お兄さんご家族について調べてみました。

四十住さくら選手は韓国人?など噂がありましたが、四十住さくら選手は日本人で13歳年上のお兄さんの影響でスケートボードをはじめました。

そしてご家族、地元・和歌山岩出市のみなさんの協力のもと「サクラパーク」という練習場もでき、ますますスケートボートの練習に励んでいます。

これからの四十住さくら選手の活躍も楽しみですね~!