デンベレ【日本人侮辱?】の幼少期と父親と母親について!生い立ちやプレースタイルまとめ!

デンベレ【日本人侮辱?】の幼少期や父親や母親は?生い立ちやプレースタイルまとめ!の記事に使用した写真です。

バルセロナに所属する、FWウスマン・デンベレと、

FWアントワーヌ・グリーズマンが日本人を侮辱する映像がSNSを初めてとするネット上で拡散され話題になっています。

問題の映像は、2019年夏の出来事とされていて、バルサが日本でのプレシーズンツアーを行った時の映像とされています。

スタッフがテレビ設定など行う中、デンベレが「こんな醜い顔をして恥ずかしくないのか」「どんな後進国の言葉なんだ」「お前の国は技術的に進んでいるのか、いないのか」などと発言したという。引用:Yahoo!ニュース

確かに差別発言、侮辱と捉えられても仕方ないとは思います。

一方で、人種差別というか、愚痴や文句の類にも思えますが、多くの方はやはり人種差別と捉えているのでしょうか?

そんなデンベレは、どのような幼少期を過ごし、父親や母親についてと、その生い立ちなども知りたいですね。

改めてプレイスタイルなどもまとめてみました。

本記事でわかることです。

  1. デンベレの幼少期や父親と母親について。
  2. デンベレの生い立ちは?
  3. デンベレのプレイスタイルは?

それでは本題に入りましょう!

デンベレの幼少期は?父親と母親と生い立ちについて!

ムサ・デンベレは、フランスのヴァル=ドワーズ県ポントワーズという地域で生まれ育ちました。マリ人の両親と姉がいます。

それでは、デンベレの父親から母親についてご紹介します。

デンベレの父親

デンベレの父親はマリ人です。

デンベレは、次に紹介する、母親の性格を継承したと記載されているサイトもありました。

デンベレの母親

デンベレの母親はプロの画家のようです。

それ以上の情報は現在のところ判明していません。

デンベレの幼少期や生い立ちについて。

マリ人の両親と姉がいるデンベレ。

デンベレは2002年(6歳ころ?)からUSセルジー・クロというクラブのユースチームで本格的にサッカーを始めます。

幼少期からサッカーができる環境に恵まれていたのですね!

その後のサッカー人生をまとめたいとおもいます!

  1. 2004年(8歳位)フランスの名門パリ・サンジェルマンの下部組織に加入。
  2. 2012年8月(16歳)イングランド・プレミアリーグのフラムFC へと活動の拠点を移動。
  3. 2013年11月(17歳)ウェストハム・ユナイテッド戦でトップデビューを果たす。
  4. 2016年(20歳位)にはスコティッシュ・プレミアシップのセルティックFCへの移籍が決定します。

セルティックでは、加入初年度から公式戦49試合に出場!

32ゴール9アシストをマークってすごくないですか?

翌シーズンは怪我をしてしまいましたが、高い得点力を発揮しています。

幼少期からの恵まれたサッカー環境のおかげかもしれません。

  1. 名前:ムサ・デンベレ
  2. 国籍:フランス&マリ
  3. 出身地:ポントワーズ
  4. 生年月日:1996年7月12日
  5. 在籍チーム:アトレティコ・マドリード
  6. ポジション:FW(CF)
  7. 身長:183cm
  8. 体重:74kg
  9. 背番号:19
  10. 利き足:左足

デンベレのプレースタイルは?

デンベレの強みは以下の二つです。

  1. 決定力
  2. トリブルとオブザボール

プレースタイルの強みである「決定力」とは?

デンベレはゴール前のフィニッシュの精度が素晴らしい選手であると有名です。

ヘディングの精度も高く、頭でも得点を狙えます。

ゴール前ではより慎重で確実性を求めて、味方にパスを出すシーンも見られるので、その決定力の高さが強みだと言われているようです。

プレースタイルの強みであるトリブルとオブザボールとは?

デンベレのドリブルは、推進力があると有名です。

狭いスペースでも細かいタッチのドリブルで相手選手を突破しますね。

相手のタックルを受けてもほとんど崩れません。

キーパーと1対1の状況を作り、ワンタッチで合わせるゴールが非常に多くみられます。

デンベレの幼少期まとめ!

https://twitter.com/duatleti/status/1410746677158301697?s=20

幼少期からサッカーができる環境で恵まれていたデンベレ。

幼少期や生い立ちを振り返った限りでは、日本人を侮辱したり差別したりということは考えにくいのですが。

ニュースサイトのコメント欄に共感する内容があったのでシェアします。

フランス語の翻訳がおかしなことになっている部分があるようです。

1「こんな醜い顔をして恥ずかしくないのか」。聞き取りにくく議論がある部分です。「醜い顔」より「汚いツラ」という訳かと。

報道の多くは、デンベレがグリーズマンに向かって「汚いツラ(を集めて)、そこまでしてゲームをしたいのか、恥ずかしくないのか」(グリーズマンがにっこり笑う)のように言ったとされています。

2、「どんな後進国の言葉なんだ」。第一報の英語の『サウス・チャイナ・モーニングポスト』が仏語をこう訳しました。でも原語では「くそったれ、この言語」といった感じです。「何言っているか全然わからない」という感情表現と解釈できるかもしれません。

3、「お前の国は技術的に進んでいるのか、いないのか」。これは言ってます。

一般論ですが、黒人は日本に好意的です。差別と騒ぐより、若者の鈍感や無知を正すほうが適している出来事だと思います。引用:Yahoo!ニュース

個人的には、黒人の方は日本人には優しいイメージがあるのですが。

今後の動きに注目してゆきたいと思います。

今回の記事はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございました!