サッカーフランス代表グリーズマンとデンベレの発言内容は?日本人侮辱で登録抹消処分?

サッカーフランス

サッカーフランス代表選手の言動が話題となりネット上で大炎上しています!

炎上を起こしているのは、バルセロナに所属するフランス代表でMF(ミッドフィルダー)のアントワヌ・グリーズマン氏と、FW(フォワード)のウスマン・デンベレ氏

サッカーフランス代表グリーズマンとデンベレの発言内容は?日本人侮辱で登録抹消処分?

サッカーの強豪国であるフランス代表選手の2人が、なんと!

日本人を侮辱している動画が拡散されているというのです!!

いったいどのような内容なのでしょうか?

2019年に来日した時のデキゴト?

どうやら、問題の言動があったのは2019年の夏に来日した時のもののようです。

サッカー総合サイトの「ゲキサカ」によりますと

映像に収められていたのは、滞在したホテルの部屋でPES(ウイニングイレブン欧州版)をプレーするため、現地のスタッフを呼んだ時の場面だ。

フランス代表として欧州選手権に出場した2人(グリーズマン氏とデンベレ氏)が、バルセロナのプレシーズンツアーで来日した時の出来事でした。

2人は滞在したホテルで欧州バージョンのウイイレ「PES」(プロ・エボリューション・サッカー)をプレーするために、日本人スタッフに設定を頼んだようです。

日本人を侮辱したとされる内容は?【動画 】

こちらの動画でデンベレとグリーズマン

が日本人を侮辱しているのが明らかになったとされています。

日本人のスタッフが設定などを行っている際に、デンベレ氏が

「こんな醜い顔をして恥ずかしくないのか」
「どんな後進国の言葉なんだ」
「お前の国は技術的に進んでいるのか、いないのか」

などと発言したというのです!

そして、そのやり取りを撮影していたのがグリーズマン氏。

デンベレ氏の侮辱(差別)的な言動に対し、一緒になって鼻で笑っているのが分かります。

ゲーム設定の説明書などがあったのかは分かりませんが、フランス代表ともなるお二人は海外にも頻繁に行くでしょうし、自国のような「当り前さ」は当たり前ではないというのは、十分ご存じのハズだと思うのですが・・・。

ウスマン・デンベレとは?

ウスマン・デンベレ氏のプロフィールはこちら。

名前ウサマン・デンベレ
生年月日1997年5月15日
出身地フランス(ヴェルノン)
所属FCバルセロナ、フランス代表
ポジションFW(フォワード)
身長178㎝
体重67㎏

2021年7月時点で24歳です。

2019年に来日した際は、まだ22歳ということになりますね。

アントワーヌ・グリーズマンとは?

名前アントワーヌ・グリーズマン
生年月日1991年3月21日
出身地フランス(マコン)
所属リーガ・エスパニョーラ・FCバルセロナ、フランス代表
ポジションフォワード
身長175㎝
体重71㎏

2021年7月時点で30歳です。

2019年に来日した際は、28歳ということになりますね。

グリーズマンは2021年6月に「遊戯王トレーディングカードゲーム」のアンバサダーに就任しています。

この動画は2019年のものとされていますが…。

今回の件で、アンバサダー取り消しな事態になってしまうのでしょうか?

ネット上の反応は?

まあフランス人だからね。
世界で最も差別的で排外的なメンタルを持ってるという評価があるけど、それを証明してしまったね。
でも、国で括るのもまた良くないね。
デンベレとグリーズマンが幼稚。

わざわざメンテナンスに来てくれた人達の目の前で堂々と動画撮りながらその人達を差別とか、人間性にも本当吐き気がする

少なくともフランスよりは経済規模も技術力でも日本は上だと思いますよ。

グリーズマンは遊戯王トレーディングカードのアンバサダーに就任したらしいが、コナミには再考してもらう必要がある。

KONAMIはバルセロナとフランス代表のライセンス返上してください
そこまでされて実名を使いたいとは思わない
楽天はバルセロナとの関係を再考すべき

このニュースは全国ネットで放送した方がいいと思う。
舐められすぎてるし、完全な差別発言も含まれてる。
楽天はこのことを厳重注意すべきだし、放置しておくべきじゃない

試合前の片膝付きパフォーマンスは本当のパフォーマンスだったって訳ですね。

残念でしかありませんが、もう2度とこの2人を応援することはないですね。

ネット上ではかなりの大炎上となっています。

日本人侮辱でフランス代表抹消?処分は?

今回の2人の日本人侮辱な言動で、果たして何かしらの処分はされるのでしょうか?

ゲームの世界では、登録抹消が出ていますが・・・。

チームでは選手登録抹消までの処分はわかりませんが、チームやスポンサーからは何かしらの処分をお願いしたいところです・・・。