渡邊雄太【NBA】の家族構成紹介|父母と姉もプロバスケ選手だった!彼女はいるのかも調査!

バスケットボール

日本人2人目となるNBA選手の渡邊雄太選手の活躍が素晴らしく、注目されています!

渡邊雄太選手の両親、姉も元バスケットボール選手らしく家族構成が気になります。

そこで今回は、渡邊雄太選手の家族の紹介と、彼女がいるのかどうかも調べてみましたのでご紹介していきます。

渡邊雄太【NBA】の家族構成

渡邊雄太選手の家族は、

父:渡邊英幸
母:渡邊久美
姉:渡邊夕貴
渡邊雄太

の4人家族です。

渡邊雄太選手の両親も姉も実は元バスケットの選手だったそうです!
しかも、母の久美さんは元日本代表の選手だったそうで、まさにバスケ一家だったんですね!

そして渡邊雄太選手はNBA選手となったわけですから、ご両親と姉の喜びは一層大きかったのではないでしょうか?

渡邊雄太の父は?

名前  :渡邊英幸(わたなべひでゆき)
生年月日:1958年9月28日(2021年7月現在62歳)
身長  :191cm
出身地 :香川県
出身小学校:牟礼小学校
出身中学校:牟礼中学校
出身高校 :国立高松高専/香川高等専門学校高松キャンパス

引用:バスケットボール選手データベースhttp://jbaske.com/dbplayers/multidatabases/multidatabase_contents/detail/5/6df2af0213beab3a581ec8acc3725e9b?frame_id=6

身長が高いですね!!

バスケットボール選手データベースによると、身長は191cmと記載されていますが、新聞やテレビでは190cmと紹介されていたようです。

どちらにしても190cmであることに間違いは無いですね。

それにしても高いです!!

父親は実業団「熊谷組ブルーインズ」で活躍されていた、元バスケットボール選手です。

現在は退職されているかもしれませんが、2016年6月時点では大成建設㈱四国支店の高知営業所長であることが高知県のホームページに記載されています。

大成建設にバスケ部があることは確認できませんでしたが、同じゼネコンで経験を活かせることで大成建設に転職されたのでしょうか?

英幸さんは実業団選手を引退後、出身地の香川県に戻り、地元中学の外部コーチ、三木町ミニバスチームの指導をされてこられました。

仕事もしながら指導者としてバスケの普及に勤められてきた英幸さん。
大変だったと思いますが、子どもたちにバスケを教えることは楽しみでもあり喜びだったかもしれませんね。

もちろん、息子である雄太選手との練習もしてこられました。
父と子の練習は決して甘いものではなく厳しいものだったようです。

朝6時からの早朝練習、睡眠時間を確保するためによる9時には就寝。
宿題も終えていないといけないので、遊ぶ時間も無かったようです。

1日に1000本のシュートを成功させるまで4時間位練習したこともあるそうです!
このことについて、英幸さんは「こんなことでバスケは嫌いにならないだろう」と確信していたようです。

「1日、最高で1,000本のシュートを成功させるまで、続けたこともあります。1,000本入れるには、1,300本は打たないと終わらない。4時間くらいかかりました。本当にしんどい練習だったでしょうけど、『こんなことでバスケは嫌いにならないだろう』という確信もありました」

引用:女性自身

息子を信じる親の強さを感じますね。
そして、親の言うことを素直に聞いたからこそ、力も付いてきたのでしょう。

1000本シュートなんてもう嫌だ!と逃げ出すことも出来たかもしれませんが、それを最後までやり遂げたからこそですよね。

Twitterに家族写真がありました。


仲の良い親子であることが伝わって来る素敵な写真ですね!

子供の頃から練習を頑張り、そして今、アメリカで活躍する息子の姿を見るのが何よりだと思います。

この写真をみると、渡邊 雄太選手は父親似かな、という気がします。

最近では、オリンピックの聖火ランナーを務められました。

いい笑顔ですよね~!

渡邊雄太の母は?

名前:渡邊久美(旧姓:久保田)
生年月日:1961年10月30日(2021年7月現在59歳)
出身地 :和歌山県
出身中学校:大阪府枚方市立津田中学校
出身高校 :甲子園学院高校(兵庫県)

母親の久美さんも、元バスケットボール選手です。

高校時代は、全国高校総体で準優勝しています。

その後、シャンソン化粧品に入社し、日本リーグの「シャンソンVマジック」に所属します。

シャンソンVマジックは1962年創設の伝統チームです。
2016年のリオ五輪には日本代表として2人の選手が選ばれているんですよ。

久美さんの経歴が輝かしいんです!

1985年のシーズンには日本リーグMVPを獲得
1983年世界選手権出場、主将も務められています。

日本代表歴は、

1982年アジア競技大会
1983年女子世界選手権
1986年アジア競技大会

引退後、香川県に移ってからはスポーツ少年団のコーチや審判などを務め、バスケに関わってこられました。

父、英幸さんが雄太選手と一緒に練習をしていましたが、母、久美さんの協力ももちろんありました。

雄太選手がバスケを始めるきっかけは、久美さんが小学生のバスケチームのコーチをされていたからです。

当時幼稚園児の雄太選手は、いつも練習についていき、小学生になってからバスケをやりたいと追ったそうです。

久美さんがバスケチームのコーチを引き受けなければ、雄太選手が小学生の頃からバスケを始めることは、もしかしたら無かったかもしれないですね。

そして、バスケをもっとうまくなりたいと思った雄太選手は、中学入学時には隣町の中学校に進学を決めます。
なので、母の久美さんが車で送迎していたそうですよ。

雄太選手が望むことを叶えたいという両親の思いが充分に伝わったからこそ、雄太選手の両親への感謝の気持ちが常にあるのでしょうね。

日本はもう29ですが、今日9月28日は父親の誕生日! 小さい時からほんとに優しくそして厳しく自分を育ててくれて今の自分がいます! 父親として、また一人の人間としてとても尊敬する人物です!
そんな自分にできる父への最大の恩返しはバスケ一生懸命頑張ること!

誕生日おめでとう^ ^

引用:Twitter

今日は自分の母親
@kumi361030
の誕生日です! Twitter始めたけどやり方わからないらしいんで、ツイートまだ全然してませんが、よければおめでとうの意味をこめてこのツイートお気に入りしてあげてください!笑

誕生日おめでとう! これからも元気な母親でいてください^ ^

引用:Twitter

こんなことを言われたら泣きそうです!

最近では、父親の英幸さんからつながれる形で聖火ランナーを務められたようです。

渡邊雄太の姉は?

渡邊夕貴
引用:Wikipedia
名前  :渡邊夕貴(わたなべ ゆき)
生年月日:1993年1月8日(2021年7月現在28歳)
出身地 :香川県
出身中学校:香川県丸亀市立飯山中学校
出身高校 :桜花学園高等学校(愛知県名古屋市)
身長   :170cm

姉の夕貴さんの経歴も素晴らしいです。

バスケを始めたのは小学生の時。
2006年(当時、中学生)の都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会に出場、ベスト8となりました。

高校時代は、全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)ベスト8

高校卒業後の2011年、進学せずにアイシン・エィ・ダブリュ(現:アイシン)に入社。

2014年に現役引退されています。
2015年時点では愛知にいらっしゃるようですね。

アイシン・エィ・ダブリュ(現:アイシン)は本社が愛知県刈谷市にあるようなので、会社を退職されていなければ、現在も愛知県在住なのかもしれません。

しかし、6月22日付けのTwitterに、動画を撮影されたのは姉とあります。
今は実家のある香川県に戻られている可能性もありそうです。

渡邊雄太【NBA】の彼女は?

現在彼女がいるかは残念ながら情報が見つからず不明ですが、2017年投稿のInstagramに彼女と思われる女性と一緒の写真があったようです。

Instagramを見てみましたが、現在は削除されているようです。


きれいな方ですよね!

2017年というと、4年前ですよね。
お付き合いを続けていれば結婚の話も出ているかもしれません。
しかし、最近の彼女に関する情報がないということは、もしかしたら今はお付き合いをされていないのかも?
あるいは、一般の方でしょうから公表していないだけなのかもしれません。

2021年7月現在26歳の渡邊雄太選手は、NBA本契約となった今はバスケに注力しているのかもしれませんね。

渡邊雄太【NBA】の家族構成のまとめ

渡邊雄太選手の家族構成は、両親・姉の4人家族で、両親も姉も元バスケットボール選手で、実業団チームでも活躍してこられました。

そして、家族全員身長が高いことも判明。
渡邊雄太選手の身長の高さは親譲りだったんですね!

彼女に関しては最新の情報が見つからなかったので、今はいないのかもしれませんし、一般の方で公表していないだけなのかもしれません。

今後何かわかりましたら追記していきます。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。