【画像】李麗仙の若い頃が美人すぎ!現在は何してた?金八先生教頭役・長渕剛との共演についても

女優として活躍された李麗仙(り・れいせん)さんが79歳でなくなったそうです。

息子は大鶴義丹さん、元夫は唐十郎さんという芸能一家で、ご自身は女優として大きな活躍をされました。

また、若い頃がとても綺麗で、金八先生や長渕剛さんとの共演で有名でした。

【画像あり】李麗仙(りれいせん)の若い頃が美人すぎ!女優として「李初子」「星山初子」として活躍

李麗仙さんは、本名を「李初子」さんといいます。

女優としては、「星山初子」で主に活動されていたようです。

李麗仙さんの若いころの写真がこちら。

とても愛らしい顔立ちですよね。

最近ではこういったお顔の女優さんが少ない気がします。

ふっくらした頬が、美しさを増幅されていますね。

若い頃は、ドラマだけでなく劇団で舞台女優としても頻繁に活動されていました。

元旦那さんの唐十郎さんが設立した「状況劇団」に所属されていたようです。

李麗仙は金八先生教頭役・長渕剛との共演「親子ジグザグ」が有名

李麗仙さんは、金八先生の教頭先生役のイメージが強い人も多いでしょう。

憎まれ役でありながら、垣間見える人間性の虜になってしまう人も…

また、長渕剛さんとの共演「親子ジグザグ」は、親子の関係性に心を打たれる人が続出。

「忘れられない」とコメントする人が多かったです。

ドラマ「親子ジグザグ」の主題歌は長渕剛さんの「ろくなもんじゃねぇ」でしたが、これも大ヒットしましたね。

李麗仙さん現在は何してた?脳梗塞で闘病中・息子の大鶴義丹と同居

李麗仙さんは、1967年に唐十郎さんと結婚し、1968年に大鶴義丹さんを出産、1988年に離婚しています。

息子の大鶴義丹さんは現在53歳。

李麗仙さんは、ここ数年、脳梗塞を患ってから表舞台に出られない状態が続いていました。

息子の大鶴義丹さんと同居していたようで、大鶴義丹さんが身の回りの世話などをしていたのかもしれません。

なお、李麗仙さんが亡くなった原因は、脳梗塞とは関係なく、肺炎だったようです。

病気が続いても、息子さんが近くにいてくれたことは、とても心強かったのではないかと思います。

まとめ

大鶴義丹さんの母親である李麗仙さんが亡くなったことで、李麗仙さんの若い頃について思いを馳せる人が増えていますね。

若いころの写真を見ると、本当に素敵でかわいらしい人でした。

美人なだけでなく、演技、歌、踊り、どれをとっても一流で、カッコいい女優さんでした。

最近は大鶴義丹さんと同居されていたようです。

「ろくなもんじゃねぇ」の主題歌がヒットした、長渕剛さんとの共演ドラマ「親子ジグザグ」の再放送をしてくれると嬉しいな…と個人的に思っています。