ドラマ【ソロ活女子のススメ】は現在を生きる女性に必要なサプリメント

2019年3/18からスタートしたBS東京水曜ドラマ 深夜12:00

ドラマ【ソロ活女子のススメ】

主人公 五月女恵 (江口のりこさん)が演じます。

2022年4/6から2クール目がスタートします。

原作 新井麻由美フリーライターの人気エッセイ本

【ソロ活女子のススメ】(大和書房刊)

「愛想笑いに疲れたら、今日もひとりを楽しもう」

好きな時に好きな場所で、一人を楽しむ人生ソロ活をテーマにしたドラマ

現在を生きる多くの女性に見て欲しいドラマです。

 

第1話 ソロ焼肉とソロリムジン

第2話 ソロ動物園とソロ水族館

第3話 ソロプラネタリウムとソロラブホテル

第4話 ソロ夜景クルーズ

第5話 ソロフレンチフルコース

第 6話 ソロ気球

第7話 ソロせんべろ

第8話 ソロ遊園地

第9話 ソロ寿司&ソロボーリング

第10話 ソロスポーツ

第11話 ソロバーベキュー

第12話 ソロ温泉&サウナ

 

毎回ワクワクするようなロケ地

 

一人で訪れることの出来る場所

みんなで出かけられる場所

いざ、一人で出かけようとすると

自分の先入観や価値観で行く場所を選んでしまう。

そうすると

どんどん、選択肢の幅が狭まってしまう

男子が一人でスイーツバイキングに行ってはいけない

女性一人でラブホテルには泊まれない

バーベキューはみんなで食べるから美味しい

自分の抱きしめていた価値観を広げたら

色んなところに自由に行くことが出来る。

毎回紹介される魅力的なロケ地と美味しいもの

みんなと複数人でワイワイ楽しむのも

もちろん楽しいはず

ソロ活は五感をフル稼働して

時間、場所、味、を思いっきり楽しめる

昨年末、大晦日に「ソロ夜景クルーズ」に行ってきました。

カップルやファミリーがもちろん多くて

最初はザワザワ、ドキドキしましたが

クルーズが出航すると

大晦日の冷たい空気を感じながら

波しぶきを浴びながら

海の上から見える横浜の街並み

海の上が暗いからこその

幻想的な工業地帯

意図的に創り出されるライトアップも

もちろんステキですが

私たちが休んでいる時間にも

私たちの生活に必要なものを作るために

動いている工場の明かりが

こんなにも美しく感じることが出来るんだなって

感動レベルでした。

 

同じ場所、同じ時間を共有することで

一体感を感じる見知らぬ人たち

「キレイね〜」って知らない間に

お隣の人と会話をしていました。

仲間とワイワイ共感するのは楽しい

ただ、一人ならではの楽しみ方や出会いがある。

こうあるべきという価値観を広げたら

経験出来ることが増えてくる。

毎回、早乙女恵が訪れるロケ地を

一人でみんなで体験してみるってのも楽しいですね。

 

http://工場夜景ツアー【横浜・川崎発】 – 今話題の工場夜景クルーズ 広告· https://www.tabione.com/

 

江口のりこさん(五月女恵)

あまりにもナチュラルな演技すぎて

五月女恵が江口のりこさんじゃないかな〜って感じます。

1980年4月28日生

本名:江口徳子

出身:兵庫県姫路市

所属:劇団乾電池

血液型:O型

出演作品:2022年 川っぺりムコリッタ、ツユクサ

2021年 スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼、事故物件怖い間取りなど

4/13スタートのドラマ【悪女(わる)働くのがカッコ悪いなんて誰が言った】の番宣で

4/9放送の【マツコ会議】に出演されました。

本当は番宣出演はやりたくない

マツコデラックスに会って見たかった

「マツコ会議」に出演することで本当に出たくない番組には出なくて済むなど

裏話を暴露しました。

「面白いことなんて日常ないじゃないですか」

それなのに番組スタッフが「最近何が面白いですか?」

「何かハマっていることありますか?」

何かしらのエピソードを引き出そうと質問してくる。

マツコデラックスさんは「確信を突かれたわよ」コメント

愛想笑いではなくて

自分が楽しいから笑う

忖度や相手の顔色を見て場を盛り上げるのではなくて

自分の考えでキチンと話すことができる

自己責任や自責を受け入れている大人の女性

江口のりこさんは凛としたカッコいい女優さんだと思いました。

 

 

まとめ(第3話 早乙女恵の名言)

恥ずかしい気持ちは想像している

他人のリアクションによるものだ

他人は特別な感情は持たない

自分の生き方を狭め

自由に制限をかけているのは

他人じゃなくて

他人のせいにしている自分自身

現在を頑張って生きる女性に響く言葉ではないでしょうか?

親の理想

親から受け取ってきた沢山の価値観

社会に出ると

いい学校を卒業して

いい会社に入ることが正解

周りの目を気にして

周りに合わせて

自分の心は後回し

そんなことを続けているうちに

やりたいことが出来ないのは

周りのせいにしてしまう。

お金がないから

時間がないから

子供がいるから

社会人はこうあるべき

母親はこうあるべき

時間が来れば

お腹が空いているからではなくて

周りに合わせてランチする

「とりあえずビール」

「ほんとうにビールが飲みたいの?」

自分の過去から引きずってきた価値観が

基準となってしまう。

 

自由に制限をかけているのは

他ならぬ自分自身

一人はかわいそう

なんて思い込んでいるのは

自分自身の価値観

他人は思っているほど

他人に興味なんてなかったりする。

 

自分の心地よさを優先して

美味しいものを美味しいと味わう時間

美しいものを見て美しいと感じる時間

相手に合わせず

自分の心を満たす時間

自分の心の百科事典のページを増やす

それが【ソロ活】なのかもしれないです。

 

【ソロ活女子のススメ2 】

4/6よりスタートしました。

第1話目 ソロアフタヌーンテイー&ヘリクルーズ

第2話目 ソロサバゲー

第3話目 ソロ昭和レトロ

第4話目 ソロコナモン

第5話目 ソロシテイーホテル

第6話目 ソロ中国料理

 

毎週水曜日 深夜1時

テレビ東京

見逃した方は下記のURLから配信を見ることができます。

3/29放送の「先生のおとりよせ」

主演:向井理

先生のおとりよせの舞台の一つが出版社

出版の会社の派遣社員

早乙女恵が出演

ドラマの垣根を超えて

この何気ない演技も自然で素敵でした。

 

第5話のコナモンの回では

関西ではお馴染みの素敵な女優さんたちが

お店の店員さんとして登場します。

益々面白くなっていく

【ソロ活女子のススメ】

目が離せません笑

 

https://gyao.yahoo.co.jp/title/%E3%82%BD%E3%83%AD%E6%B4%BB%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A12/624baf73-842c-4c9e-bafd-5c1707aa2d16

 

https://www.tv-tokyo.co.jp/solokatsu2/

 

https://www.paravi.jp/title/88915