情熱大陸でフライフィッシャーの達人の渋谷直人さんが出演されます。
渋谷さんは高い技術を持つフライフィッシャーとして知られていますが、もう一つ渋塗りの伝統芸能の技術を持つ方です。
今回は渋谷直人さんの作るバンブーロッドやフライパターン、
フライロッドの価格、購入方法などを調べてみました。
次回の #情熱大陸 は
フライフィッシャー /渋谷直人
自作の竹竿と毛針を手に
初夏の渓流を行く6月6日(日)よる11時〜#mbs #jounetsu #フライフィッシング pic.twitter.com/cbqZb8Yrg4
— 情熱大陸 (@jounetsu) May 30, 2021
渋谷直人さんのプロフィール
生年月日 昭和46年８月11日生まれ
出身地 秋田県湯沢市川連町高掵下33-1
鎌倉時代から800年の伝統を持つ川連漆器の塗り師に家に生まれる
漆塗りは湯沢市川連町（かわつらちょう）の伝統産業
高校卒業と同時に職人である父に師事し、技術を身につけた。
３４歳で当時最年少、伝統工芸師資格を所得
ただ5月半ばから9月いっぱいは竿づくりをストップし、釣りの仕事に専念。
渋谷直人さんの作るバンブーロッド(釣竿)とは？
渋谷直人の作りバンブーロッドは竹から作られたフライ・フィッシング用の竿でご自身で作られている。
六本の割竹を断面が正三角形になるよう削って貼り合わせ、時間をかけて繰り返し漆を塗って仕上げる。丹念な仕事ぶりは、まさに職人そのもの。
完成までに一ヶ月を要する美しい工芸品のようなフライロッドは、注文してから納品されるまで、3年待ちの人気です。
渋谷さんのプライベートブランドである川連ロッドとは、ハンドプレーニングによるバンブーブランクに、家業の伝統工芸である漆塗りを融合させたフライロッドです
渋谷直人さんの作るバンブーロッド(釣竿)購入方法、価格
渋谷直人さんの作るバンブーロッドは公式ホームページから予約購入できます。
価格は1ティップ￥165,000 2ティップ¥235,000が主流です。
ネーム入れ、グリップの形状などは、ご希望により変更可能です。リールシートの塗りも、お好みにより相談に応じます。アルミケースは¥8,000で別売になります。
ネーム入れ、グリップの形状など希望の物を作成いただけるので、とっておきの一つができますね。
渋谷さんのはなかなかのお値段なので、楽天で販売されているおすすめのフライロッドもご紹介しておきますね。
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渋谷直人の使用フライパターン価格・購入方法
渋谷直人さんのフライパターンもご自身で作成されています。
ヒラタイマージャー
ボディー部分は完全に沈めて使用する。ヒラタ類のハッチ時にはスペントパターンか、このイマージャーかの２択で絞ることができる。
オオクマスペント
春の桜が咲く時期にスーパーハッチするオオクママダラカゲロウ。ハッチの時は３択で、Fニンフ、羽化失敗スペント、ソラックスダンになるが、カゲロウ類はスペントに偏食することが多いのでこのパターンから試す場合が多い。ポスト以外は完全に湿らせて投じることが重要である。
マークⅡ
この系統のフライはオールシーズン使用でき、アリ、ハチ、アブ類、テレストリアル全般はもちろんだが、スペントの形状からカゲロウ類のハッチにも効果が期待できる万能フライである。迷ったらまずは結んでみる価値があると思う。
現在はホームページにてこの３種類が紹介されていました。
調べてみたところ販売はされていないようです。
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渋谷直人さんのフィッシングスクール参加、予約方法、価格
渋谷直人さんのフィッシングスクール参加方法は渋谷さんのホームページから予約できます。
初心者から上級者まで個人レベルや希望に合わせてスクール内容を相談して選べるようです。
ガイド、スクールとも料金は１日35,000円からです。場所や人数によって異なりますが、目安としては6名まで35,000円、それ以上は1名につき5,000円増し。交通費、宿泊費、食事代などの経費は別途となりますのでよろしくお願いします。
ガイドは3日以上連続でご予約をいただくと、割引をご提供しています
６名まで35000円で、一人約六千円程度なので両親的なお値段ですね。
もっと高いかと思っていました。
プロの渋谷さんに指導していただくと今後の釣りももっと楽しくなり、すばらしいシチュエーションと季節ごとの自然美を楽しむ事ができますね。
まとめ
フライフィッシャーの達人の渋谷直人の作るバンブーロッドやフライパターン、について調査してみました。
釣りの世界も奥が深く、楽しい世界ですね。
渋谷直人のスクールも機会があれば体験してみたいものですね。
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