大谷翔平の体脂肪率維持は食事とトレーニングのバランスが重要

ロサンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手。

 

日本からアメリカに渡り、メジャーリーグ生活が長くなるにつれて体格ががっしりとなり、今や屈強なメジャーリーグの選手と比較しても遜色ない体格をしています。

 

かなり絞り込まれた大谷翔平選手の体脂肪率はかなり低いと考えるのですが、いかがでしょうか。

 

素人目に見ても、大谷翔平選手がトレーニングだけでなく食事にも気をつけていることは分かります。

 

この記事では、大谷翔平選手の体脂肪維持に不可欠なのが食事とトレーニングのバランスが重要なのではないかについて見て行きます。

 

大谷翔平の体脂肪率は1桁?維持の秘訣は?

 

大谷翔平選手の体脂肪率はどれくらいなんでしょうか?

 

もしかして、1桁?

 

例え、体脂肪率が1桁であっても維持するのは大変だと思いますし、体脂肪率が低ければ良いというわけではありません。

 

ここでは、大谷翔平選手の体脂肪率を確認するとともに、体脂肪率維持に欠かせないもの、こと、について見ていきます。

 

大谷翔平の体脂肪率は1桁?

現在の大谷翔平選手の体については、日本の日本ハムファイターズにいた頃とは比較にならないほどの体つきをしています。

 

あれだけがっちりとした体をしているので、もしかしたら体脂肪率1桁なのではと密かに思っていました。

 

でも、体ががっちりしていて、筋肉質だからといって体脂肪率が低いワケではないようです。

 

最新の大谷翔平選手の体脂肪率についてはわかりませんが、現在と体型が大きく変わらない2年前の情報だと体脂肪率は約15%とのことです。

 

 

筆者的には思ったよりも高い体脂肪率だったのですが、よく考えると妥当なのかもしれません。

 

筆者が普段見ている体脂肪率1桁の人は無駄な脂肪がないがっちりとしたというよりもほっそりとした方だからです。

 

体脂肪率1桁の方いわく、プールで泳ぐ時に浮くよりも沈むとのことでした。

 

大谷翔平選手のように体中を筋肉で被っているような体格をしている方が、体脂肪率1桁なんてことはありませんよね。

 

大谷翔平選手の体は分厚い筋肉が覆っていますので重いと思いますがが浮きそうです。

 

大変失礼しましたって感じです。

 

大谷翔平選手にとっては、15%前後の体脂肪率が理想のようですね。

 

大谷翔平の体脂肪率維持に欠かせないのは?

 

体脂肪って体に脂肪と書きますが、どっちかっていうと不要なものとして扱われガチではないでしょうか?

 

確かに体脂肪率が高すぎると無駄な脂肪が体に付いているので良くないと思いますが、脂肪はエネルギーにもなるので一定の脂肪は必要となります。

 

大谷翔平選手の身長は190cm以上ありますが、体重は100kgを下回る95kgがベスト体重のようでキープしていると聞きました。

 

このベスト体重のベストな体脂肪率が約15%とのことのようです。

 

個人的には思っていたよりも高かったです。

 

メジャーリーグは年間試合数も多いですし、連戦も多く移動も多いです。

 

疲れから脂肪がエネルギーに変わった時のことを考えると、適度な脂肪を体に溜め込む必要があるのかもしれませんね。

 

大谷翔平選手の場合、ほぼ毎日試合打者として出場し、週1で投手としてマウンドに上がる二刀流ですので、意識しての体脂肪維持が求められるのではないでしょうか。

 

そう考えると食事管理が重要になってきますね。

 

大谷翔平の体脂肪維持に不可欠な食事管理とは?

大谷翔平選手の食事管理について頭に浮かんだのが、以前テレビで放送されていた特集です。

 

大谷翔平さんは一人暮らしですが、毎食球団が用意した食事を食べているとのことだったと思います。

 

球団のレストラン施設には様々な種類の食べ物が用意されており、選手は自分で選んで食べるとのことだったと思います。

 

とはいっても、自宅で食事をすることもあるはずです。

 

その場合、大谷翔平さんはどうしているのでしょうか?

 

管理栄養士がいる?

 

大谷翔平さんといえば、誰よりも自分に厳しく、自分で決めたルーティンを淡々とクリアしていくイメージがあります。

 

体脂肪率を管理する重要な要素のひとつに食事があります。

 

日々の消費カロリー以上にエネルギーとなる脂質を接種すると体脂肪率は高まり、逆も然りです。

 

食事といっても、一言では言い表せないくらい多くの食べ物があるので管理するのは難しですね。

 

そこで大谷翔平選手ですが、管理栄養士さんについて食事のアドバイスを受けたり、作り置きをお願いしているとのことでした。

 

日本からアメリカに拠点を移したときには、日本でお世話になっている管理栄養士さんにアメリカまで来て頂いたとのことです。

 

大谷翔平選手にはサバスやバームなどスポーツ栄養に関する商品を取り扱う株式会社明治がサポートについています。

 

この明治さんから管理栄養士の大前恵さんがエンゼルスの自主トレに帯同したことが雑誌のインタビューで掲載されていました。

 

大谷翔平さん自身も料理に興味があるとのことなので、管理栄養士さんの指導を受けているかもしれませんね。

 

ただ、体脂肪率を維持するには食事だけでは難しいでしょう。

 

日々のトレーニングも重要になってきます。

 

大谷翔平の体脂肪維持には食事とトレーニングのバランスが重要

一般的に脂肪を燃焼するには有酸素運動が有効と言われています。

 

しかし、体脂肪率をキープするとなれば、食事とトレーニングのバランスが重要になってきます。

 

なぜなら、食べ過ぎると体脂肪率が上昇しますし、有酸素運動を多く行えば脂肪は燃焼され体脂肪率は低下するからです。

 

やっぱりトレーニングも管理することが重要になってきます。

 

大谷翔平さんはここ数年、目に見えて体が大きくなっています。

 

筋肉トレーニングのたまものと言われていますね。

 

筋肉トレーニングと一口にいっても、インナーマッスルを強化する体幹トレーニングや筋肉を強くするベンチプレスやスクワットなどが思い浮かびます。

 

大谷翔平選手の場合はトレーニングボールを用いたトレーニングをスポーツニュースなどで良く見かけます。

 

どのトレーニングではどれほどのエネルギーを消費して、体脂肪を減らすのかを把握してコントロールすることが重要ですね。

 

大谷翔平選手のトレーニング方法については、別記事にてまとめたいと思います。

 

まとめ

 

日本のプロ野球からメジャーリーグに渡り、体格が別人のように大きくなった大谷翔平選手。

 

大谷翔平選手のムキムキの体を見ると体脂肪率はかなり低いように感じるので調べてみた結果、大谷翔平選手の体脂肪率は約15%と思ったほど低くないことがわかりました。

 

この15%前後を維持しているとのことでした。

 

ひとことに体脂肪率の維持とはいっても、体を動かす職業なので食事とトレーニングのバランスが重要だということについてみてきました。

 

今後は、大谷翔平選手のトレーニングなどについて更に深く調べていくつもりです。