東京オリンピック開会式の演出家は誰？チームメンバーの現在や内容について詳しく調査というタイトルでお伝えしたいと思います。
オリンピックの中で最も世界中が注目するといわれているのが、開会式といわれています。
日本は世界に向けてどんな開会式をおこなうのでしょうか。
また開会式といえば、演出をめぐってゴタゴタ続きでした。
結局、演出は誰がおこなうことになったのでしょうか。
そして、演出をおこなうチームのメンバー現在はどうなっているのか気になりますね。
開会式の内容についても詳しく調査してみました。
東京オリンピック開会式の演出家は誰か調査
東京オリンピック開会式の演出家は誰か調査ということが注目されていますね。
全世界が注目する開会式の演出は誰がおこなっているのでしょうか。
東京オリンピックの開会式については、2020年に延期が決定してから、かなりすったもんだ騒動がありましたね。
当初、2018年7月に開閉会式の演出チームとして決定していたのは、狂言師の野村萬斎（のむらまんさい）氏が統括責任者となったチームでした。
演出と振付家のMIKIKO氏、歌手の椎名林檎氏、映画プロデューサーで小説家の川村元気氏、など8人がメンバーとなっていました。
ところが、世界的な新型コロナウィルスの感染拡大のためオリンピックは1年延期となりました。
野村萬斎さんのチームは解散となりました。
MIKIKO氏などの企画案はなくなり白紙となったそうです。
そして、後任となって引き継いだのが、電通のエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター佐々木宏氏になります。
そのまま開会式の準備はすすめられていました。
ところが、3月にある女性タレントに対する差別的な表現を含む演出を企画していたことが週刊誌に流出しました。
佐々木宏氏は女性蔑視や差別と世間から猛バッシングを受けることになります。
謝罪をして、佐々木宏氏は開会式の統括責任者を辞任しました。
その後、東京オリンピックの開会式の選出はの後任は誰になったのか、特に公式な発表はなかったのです。
では、オリンピック開会式の演出は誰がおこなっていたのでしょうか。
現在の開会式の演出の責任者が誰なのか調べてみました。
すると、演出の責任者はいませんでした!
佐々木宏氏が辞任をした後、東京オリンピックの開会式の演出ついては当時組織委員長だった橋本聖子氏より後任を置かないという説明がありました。
また3月の時点ではオリンピック開催まで時間がありませんでした。
それよりも、開催できるのかどうかもわからない時期だったこともあったようです。
ということは、いろいろな人たちがチームで作りあげた開会式の演出ということになりますね。
開会式演出チームメンバーの現在や内容について詳しく調査
では、現在の東京オリンピック開会式の演出チームには、誰でどんなメンバーとなったのでしょうか。
現在のチームメンバーについては、なぜか公開されていませんでした。
直前や終了した時にチームメンバーについては公開されるのかもしれません。
では、どんな演出の内容となるのか気になりますね。
まず、東京オリンピックの開会式の日程を見てみましょう。
開会式は2021年7月23日(金) 午後8時からおこなわれる予定です。
場所は、東京都新宿区にある新国立競技場（オリンピックスタジアム）で開催されることになっています。
東京オリンピックの開会式のテーマは、「簡素化」になります。
これは、今だに世界中で感染拡大をしている新型コロナウィルスの影響により仕方がないですね。
6月末現在でも、実際に開会式で入場する選手団の数は決定していませんでした。
入場行進は行わないのかもしれません。
また入場者を5000人、2万人ほどにとするといった案や、観客の数を少なくする案、また無観客といった案もあります。
直前まで感染の様子を見ながら入場者の数は判断をしていくようです。
演出の内容では、ゲームのキャラクターや音楽が使われる可能性もあるようです。
日本お得意のCGを使った演出がおこなわれるようですね。
またブルーインパルスが東京上空を飛行することはわかっています。
当日、天候に恵まれますようにと祈るばかりです。
ネットの声
東京オリンピック開会式の演出家は誰？チームメンバーの現在や内容について詳しく調査
についてのネットの声を見てみましょう！
まとめ
東京オリンピック開会式の演出家は誰？チームメンバーの現在や内容について詳しく調査
いう内容でまとめてみました。
東京オリンピックが延期、演出チームが解散や責任者が辞任といろいろ騒動続きのオリンピックの演出でした。
東京オリンピック開会式で演出が成功するといいですね。