7月3日に発生した大雨による土砂崩れ。
熱海伊豆山での土石流により、現在2人の方の死亡が確認されています。
当初20人が行方不明とのことて、そのうち2人死亡、10人が保護され内一名は軽い怪我とのこと。
残る行方不明の方々の安否が心配されています。
この土石流は、メガソーラーが原因という話が濃厚となっており、現在原因究明中とのこと。
設置場所も問題とされていますが、設置した企業名も気になります。
そこで今回は「【熱海土石流】原因の韓国のメガソーラー会社を特定!設置した企業名も!土砂崩れとの関係を調査! 」と題しまして、
*【熱海土石流】原因のメガソーラー会社
*【熱海土石流】メガソーラーを設置した企業名
*【熱海土石流】土砂崩れとの関係
この点について調査してまいります!
<7/6追記あり>
【熱海土石流】原因の韓国のメガソーラー会社
<7/6追記>
『毎日新聞によりますと、
「静岡県副知事は土石流と森林開発との因果関係を認めた」
とあります。
森林開発において、伊豆山に盛り土をしていとことが土石流の主な原因ということがわかってきていますが、土石流が発生した隣にある、メガソーラーがこの土石流に関係しているかという点においては未だ言及されていません。』
熱海市伊豆山で発生した土砂崩れ。
今回の土砂崩れにより、すでに80世帯を飲み込んだとのこと。
伊豆山に設置してあったメガソーラーが原因ということが上がっています。
まだ確定はしていませんが、果たしてこの伊豆山のこの場所にメガソーラーを設置したことはよかったのでしょうか?
このメガソーラー自体には問題はなかったのでしょうか?
土砂崩れが発生した太陽光発電ソーラーパネルがどこのメガソーラーなのか、まだ明確な情報が特定できていません。
しかし、この伊豆山付近で大規模なソーラー開発をおこなっている韓国の財閥企業があることがわかりました。
「韓国のハンファエナジー」という会社のようです。
韓国の財閥系企業のようですが、日本全国で太陽光ソーラーパネル事業を展開しているようなのです。
すでに、北海道、宮城、徳島、茨城、大分、愛媛で太陽光パネル開発をおこなっているとのこと。
12万枚のソーラーパネルを設置し、104ヘクタールの山林を取得。そのために43ヘクタールの山林を伐採する。
設立:1952年〜
国籍:韓国
事業内容:兵器産業、石油化学、太陽光発電、生命保険、投資証券、リゾート
設立:平成25年10月1日
代表取締役:キムイルス
会社所在地:東京都港区芝4-10-1 ハンファビル9F
【熱海土石流】メガソーラーを設置した企業名
静岡県熱海市伊豆山466−2付近の土石流災害を重ねるハザードマップで調べてみたら、土石流急傾斜地崩壊危険箇所、土石流危険渓流、土石流警戒区域に指定箇所だった。
メガソーラー発電所も土石流発生を助長した可能性はあるけど、地形的に土石流が発生しやすいのは確か。https://t.co/ZCBkHnCFeR pic.twitter.com/lfuXfjOfnY— 徒然呟人 (@DoodlingTweeter) July 3, 2021
今回の熱海市伊豆山の土砂崩れ原因とされているメガソーラー。
このメガソーラーを作った会社はおそらく韓国のハンファエナジーだと思われます。
これを設置したのも同じく韓国のハンファグループの事業の下請け会社でしょう。
地域住民との対立もあるなか、無理矢理設置したとすれば、かなり大きな問題になりそうですよね。
【熱海土石流】土砂崩れとの関係
今回土砂崩れが起きた場所は、もともと地盤が緩いとは言われていました。
過去に他の場所でもいくつも設置するという県や市側と、地域住民との対立があったようです。
京都新聞山城版1日付に、八幡市の男山山頂付近を開発するメガソーラーの記事。土砂災害をもたらす危険があることから市議会が9月議会で計画反対の請願を全会一致で採択、市も12月議会に規制条例を提案している。建設推進する事業者は暴力団元組長が関与しており、開発めぐり予断を許さない。 pic.twitter.com/0B606Pai5q
— 山本くにお (@KunibonYamamoto) November 30, 2019
もともと、土砂崩れ災害は心配されていたのですね。
土砂崩れが発生すると予想しながらも、韓国ハンファエナジーにより設置され、予想通りにこの事態が起こってしまった。
地域住民の怒りは相当なものだと予想されます。
まとめ
今回は「【熱海土石流】原因の韓国のメガソーラー会社を特定!設置した企業名も!土砂崩れとの関係を調査! 」と題しまして、熱海市伊豆山の土砂崩れに関して、原因とされている韓国のハンファエナジーについて、また設置した企業名について調査してまいりました。
現在まだ、救命が急がれています。
被害者の方の無事を祈るばかりです。