二宮和也・北川景子夫婦役!「ラーゲリより愛を込めて」のキャストやあらすじまとめ

ドラマ「マイファミリー」で高視聴率をたたき出している二宮和也さんですが、映画主演の発表され楽しみにする視聴者で盛り上がっています。

映画「ラーゲリより愛を込めて」は、実話に基づいて制作された映画で「予告を観ただけで泣けてくる」と、今からファンの間で期待が膨らんでいます。

今回は、映画「ラーゲリより愛を込めて」のキャストやあらすじ、SNSの声をまとめてみました。

二宮和也主演「ラーゲリより愛を込めて」キャストは?

「ラーゲリより愛を込めて」のキャストが気になところです。

現在、発表されているキャストは主演二宮和也さん妻役に北川景子さんです。

二宮和也さんと北川景子さんが夫婦役を演じることも、話題を集めていますね。

 

監督は瀬々敬久監督さんです。

瀬々敬久監督は、菅田将暉・小松菜奈W主演の「糸」や佐藤健・土屋太鳳主演の「8年ごしの花嫁 奇跡の実話」など観た人の心に響く映画を作ることで有名な監督です。

映画「ラーゲリより愛を込めて」も涙なくては観られない映画になりそうですね。

 

他のキャストはまだ発表されていませんので、わかり次第追記させていただきます。

 

二宮和也の妻、北川景子のコメントが素敵

 

そして、二宮和也さんとは初共演という「北川景子さんのコメントが素敵!」とも言われています。

 

北川景子さんコメント

「お会いした日からもう幡男さんでした。ああ、モジミさんはこの人を愛したのだなと、二宮さんを見て理解しました。そういう意味では役作りには苦労しませんでした」

出典 Yahoo!Japanニュース

 

今から、お二人の素敵な夫婦姿で期待が膨らみます。

早く観たい!楽しみですね。

 

原作「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」あらすじ

映画「ラーゲリより愛を込めて」は、「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」が原作となっています。

「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」は、第二次世界大戦終了後に、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)で捕虜となった日本人の話です。

ラーゲリの劣悪な環境の中で、仲間に生きる希望を与え続けた「山本幡男」という人物の壮絶な半生を描いた実話です。

 

収容所「ラーゲリ」を詳しく調べてみた

「ラーゲリ」はロシア語で「キャンプ」の意味

「ラーゲリ」は強制収容所のことですが、ロシア語では「キャンプ」「合宿」「宿泊施設」という意味を持った単語です。

宿泊施設と言えば優しく聞こえますが、実際には「強制収容所」として使われていた施設です。

ラーゲリでは捕虜となった日本人が強制労働をさせられていましたが、実は捕虜になっていたのは日本人だけではなかったようです。

他には、ドイツ・イタリア・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア・フィンランド・バルト三国・ポーランドからの捕虜も多くいたとのこと。

収容所(ラーゲリ)の場所はどこ?

収容所(ラーゲリ)の場所を探してみましたが、見つけられませんでした。

現在はどうなっているのかわかりませんでしたが、1956年スターリンの死後より批判が高まり改善されたようです。

 

ラーゲリの改善

  • 激的に収容者を減らした
  • 収容所の環境改善をした

 

「収容所(ラーゲリ)の環境が改善された」とありますが、「ラーゲリより愛を込めて」の映画では収容所(ラーゲリ)の劣悪な環境が描かれています。

 

そんな中でも、希望を捨てなかったのが主人公である山本幡男さんだといいます。

 

山本幡男さんがどんな人だったか、紹介している文章が以下の通りです。

 

生きる希望を捨ててはいけません。帰国の日は必ずやって来ます。

零下40度を超える厳冬のシベリアで、死と隣り合わわせの日々を過ごしながらも絶望に立ち向かい、人々の希望となった男が実在した-

出典 「ラーゲリより愛を込めて」公式サイト

 

環境の中で、強制労働をさせられ命を落とす捕虜も多くいたんだとか。

映画「ラーゲリより愛を込めて」公式サイトの観るだけで、熱い想いが込み上げてきますね。

 

「ラーゲリより愛を込めて」ファンの口コミ

映画の公開を楽しみにするファンの声を見てみましょう。

 

 

映画「ラーゲリより愛を込めて」公開日

映画「ラーゲリより愛を込めて」は、全国で2022年冬公開!

公開日は、2022年12月9日に決定!

 

まとめ

ドラマ「マイファミリー」で高視聴率をたたき出している二宮和也さん主演の映画発表がされ視聴者で盛り上がっています。

映画は「ラーゲリより愛を込めて」は、実話に基づいて制作された映画で、捕虜となった日本人の半生が描かれいます。

そこで今回は、映画「ラーゲリより愛を込めて」のキャストやあらすじ、SNSの声をまとめてみました。