白井健三の引退は結婚のため?村上茉愛との馴れ初めは?

「shirai」の名前で数々の技を生み出してきた「白井健三」さんが現役引退を発表しました。

白井健三さんは、体操16年リオ五輪団体金メダルを獲得。
16歳の若さで「アジア体操競技選手権」で最年少で日本代表に選ばれ、男子種目別床競技で優勝を果たしました。

その後、「世界体操選手権」でも日本代表にも選ばれ、選手メンバーの中でも若くして「白井」の名を世間に知れ渡せた人物です。

今回、東京オリンピックの代表の権利を逃すことになり、その後の活動が心配されていましたが、引退を発表されました。

白井健三さんのは、以前日本女子体操の絶対的エース村上茉愛選手との熱愛が噂されていることもあり、今回の引退を期に結婚するのでは?と話題になっています。

今回は「【白井健三】引退で結婚?村上茉愛との馴れ初めは?」と題しまして、白井健三さんの引退の理由や結婚について、また、村上茉愛選手との馴れ初めについて調査していきます。

白井健三引退で結婚?

日本体操選手、リオオリンピック代表で床競技の金メダリスト白井健三さんが引退を発表されました。

白井健三さんは、以前から村上茉愛選手との噂があり、この引退をきっかけに一気に結婚にすすむのでは?と言われています。

白井健三さんと村上茉愛さんは2018年、熱愛が報道されました。
お二人のデート現場を週刊誌がスクープしたのです。

白井健三さんと村上茉愛さんはちいさいころから一緒に体操を頑張ってきた同士。

きっとお互いに励まし合ってきた仲間の一人だと思います。
体操選手は、体力面でも精神面でもその維持がとても大変で難しいと言われています。

お二人は2017年の時点で交際9年めと言われていましたので、2021年現在では13年もの交際期間になるかと思われます。

そこまでお付き合いが長いと、自然と結婚という道に進みそうですよね!

 

白井健三引退理由

白井健三さんは現在日本体育大学の教員をされています。
同時に体操教室でも教えながら、今回の東京オリンピックの日本代表の切符を目指して頑張ってきました。

ですが、今回は代表選手に選ばれず、引退。

スポーツ報知によりますと、

「わたくし白井健三は先日の全日本種目別選手権をもちまして現役を引退しましたことをここに発表させて頂きます。スッキリしている。選手としての未練はひとつもない」(引用元:スポーツ報知)

とコメントをされています。

ご自分なりに限界まで努力をされた結果の決断だったのでしょう。

ネットニュースによりますと

どんなスポーツ選手もいつか引退するけど年齢的に早いとは思うけど、結果が全てだから、そこは潔くって事か?
怪我がなければどうだったんだろう?
怪我せずに引退するなんて事は簡単ではないけど、やっぱり怪我が引退を早めるって事は変わらないね
色々悩んだと思いますが、名前が残る技まで作ったその事実は永遠に引き継がれるので、これから指導者として頑張ってください。選手生命って、怪我や身体の不調で左右されるので、個人差が本当に大きいですよね。

記事を見るに、気持ちが切れた感じなのかな。
プロのアスリートとはいえ、メンタルを保つということはとても難しいんですよね、、。
しかし、白井選手の活躍は体操界にとって非常に大きな功績であり、価値をもたらしたと思います。

このようにコメントも寄せられています。

この引退に関して、白井健三さんは

「僕が大学卒業後も拠点変えずに練習してきた中で、自分に向けてのエネルギーより教える喜び、学生に向けるエネルギーが強くなった。エネルギーをむける方向が学生に向いていた。選手としての去り時は今だなと思った」

とのこと。
自分の進むべき道をきちんと見定めて判断されたのでしょう。

白井健三と村上茉愛の馴れ初めは?

白井健三さんと村上茉愛さんの出会いは中学1、2年生の頃と言われています。

その頃の出会いなのでおそらく体操教室で出会ったのではないかと思われます。

付き合い始めた当初、コーチに内緒でつきあっていたとか。

なんだか可愛らしいですよね!

その後2013年に二人でとったラブラブプリクラが流出。これは村上茉愛さんがSNSで流してしまったと言われています。(現在は削除されているようです)

お二人は体操を通じて、仲間としても恋人としてもその関係を深めていったのでしょうね!

まとめ

今回は「【白井健三】引退で結婚?村上茉愛との馴れ初めは?」と題しまして、白井健三さんの引退の理由や結婚について、また、村上茉愛選手との馴れ初めについて調査してまいりました。

白井健三さんは「shirai」の名前で6つのも技があり、今後もその名を世に残していってくれます。

大学教員として、また体操教室での白井健三さんのさらなるご活躍をお祈りいたします。

今回はこの辺で。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。