バッハ会長(IOC)宿泊先オークラ前はデモ!広島のホテルや来日スケジュールは?

IOCバッハ会長が来日しましたね。

そして、話題になっているのがその宿泊先が豪華絢爛、ホテル隔離の自粛生活も優雅だと言われています。

今回は、バッハ会長が宿泊されているとされる東京のホテルオータニ前のデモの様子や、バッハ会長が泊まっているとされる1泊300万円のホテルの様子をお届けいたします。

バッハ会長(IOC)来日で宿泊先ホテルオークラ前はデモ!

オリンピック開催は7月23日です。

そして、7月8日にバッハ会長が来日しました。

隔離生活は都内のホテルオークラで3日間と言われています。

なので、7月8日から11日までですね。

音楽フェスなど直前まで予定されていた国内でのイベントはことごとく中止。

国民には緊急事態宣言を出して、国内移動どころか都内での外食もタブーとされ、有名人が外食しただけでも袋叩きにあう今日この頃です。

なのに、オリンピックだけは国民を無視して実施されるということで、国際オリンピック委員会の会長バッハさんへの抗議が殺到しています。

日本国民は国内移動もしにくい昨今ですが、バッハ会長はゆうゆう、広島への旅行もされる予定を立てられています・・・。

広島でもデモの予定が次々にたてられていますね・・・。

年収3000万は1泊300万円泊!

バッハ会長が泊まっているホテルオークラの1室は、1泊300万円だと言われています!

300万円!!!!!

https://twitter.com/kojiskojis/status/1413531640698007559?s=21

なんということでしょうか。

バッハ会長が宿泊しているホテルオークラの特別室は1泊300万円。

内装は、このような感じで豪華絢爛。

こんな場所で3日間隔離されるなら、夢のようですよね!

隔離という名の、日本への豪華旅ですね。

バッハ会長の年収は、およそ3000万円ほどじゃないかと言われています。

ホテルオークラには3泊で1泊300万円だと、なんと900万円のホテル代。

年収3000万円の人が3日で900万円払えませんよね。

そして、バッハ会長はIOCの代表として来日しているという仕事上での役割なので、この900万円は本人負担のわけもなく、おそらく日本が負担しているとも言われています。

そのお金があるなら、7月上旬に熱海市の土砂崩れで家を失った方々に渡したい・・・そう思うのは、私だけではないはずですね・・・。

広島の宿泊先やスケジュールは?

現在までにわかっているバッハ会長の日本でのスケジュールは、こちらです。

バッハ会長は、

  • 7月8日に来日
  • 7月8日から11日はホテルオークラで隔離生活
  • 7月11日から16日は各種の会議などに出席予定
  • 7月16日は広島訪問予定
  • 7月17日から再び都内に戻り視察
  • 7月23日にオリンピック開幕式

というような予定が、立てられているような感じです。

広島での滞在先ホテルは、現在はデモを懸念して公表されていません。

しかし、都内で1泊300万円のホテルオータニ特別室に滞在していたとなれば、広島でも一流ホテルに泊まるのではないかと噂されています。

となると、広島でビジネスホテルなどに宿泊するわけもなく、1泊100万円ほどのホテルに宿泊、または視察と称して日本を旅する予定なのかもしれません。

はたまた、専用車でお見送り、お出迎えされ、広島へは日帰りで1泊300万円のホテルオータニにトンボ帰りするのかもしれませんね。

その辺りは、情報が入り次第追記させていただきますね。

まとめ

国際オリンピック委員会の会長であるバッハ会長が7月8日に来日しました。

現在は、ホテルオータニの特別室で隔離中ですが、その暮らしは、1泊300万円のホテル暮らしで豪華絢爛のようです。

オーストラリアなどでは、他国からの入国者の隔離は2週間ですが、バッハ会長はたったの3日間。

見せかけの隔離と言われても仕方がないような日数の少なさです。

7月16日は広島訪問を予定しており、そのホテルはまだ公表されていませんが、バッハ会長が感染症をばら撒く可能性も多々ありますね・・・。

日本国民は外食もできず、外食だけデモ袋叩きにあう昨今、また、ロッキンなどイベントはキャンセルに追い込まれた中でのオリンピック開催。

平和の祭典の真意が分からない現状となってしまいましたね・・・。