適応障害のため芸能活動休止を発表した女優の深田恭子(38)さん。
その原因は仕事量と結婚だと言われています。
深田さんの恋人は、不動産会社シーラホールディングス会長の杉本宏之氏(43)。
2018年に交際が報じられて以降、所属事務所ホリプロの社長に真剣交際の意思を伝え、事務所公認の仲になっているそうですが、
深田さんはずっと仕事が忙しく、半同棲状態が続いてまだ結婚には至っていません。
今回の休養をきっかけに、深田さんの結婚も前に進むのではないかと言われています。
なお、杉本さんは昨年末に2人のイニシャルを店名にしたと言われる会員制ワインバー「K&H」をオープンしたそう。
「K&H」にはお酒が好きな深田さんや杉本さんも度々デートで訪れていそうですよね。
そのワインバーはどこにあって、どんなお店なのか、調べてみました!
深田恭子の結婚相手?杉本宏之プロフィール
杉本さんは1977年神奈川県生まれ。
2001年に24歳でエスグラントコーポレーションを設立し
2005年、業界史上最年少の28歳で上場しました。
しかしリーマンショックで不動産市場の暴落のあおりを受け、2009年に民事再生法の適用を申請、自己破産。
しかしその直後、2009年にシーラホールディングスを創業し、
その後グループ売上高197億円までに成長させた敏腕経営者です。
【32歳で400億円の負債を抱えた男の悲劇】
・酔って帰る日々が続き、離婚を告げられる
・「詐欺師」と呼ばれ灰皿を投げつけられる
・「破産したら、お前を殺して俺も死ぬ」と言われる24歳で起業し、32歳で負債を抱えた杉本さんが伝えたい「しくじり」は…!?@sugimotosyla https://t.co/EBCdvpM4sF
— 新R25編集部 (@shin_R25) May 27, 2021
なお、事業が波にのった頃からワインを嗜むようになり、
昨年シーラホールディングスが過去最高益を更新した日には、サイバーエージェント創業者の藤田晋氏から譲り受けたというロマネ・コンティ1995を開けた、とメディアでも話していました。
会員制ワインバー「K&H」開店のきっかけと名前の由来
2020年4月に、恩人である飲食大手・ダイニングイノベーション インベストメント、ファウンダーの西山知義氏から「西麻布の店のあとを任せたい」と頼まれたことがきっかけだったそうです。
「ならばスタッフも失業させない」と従業員全員と店舗を譲り受け、
杉本さんの個人会社と、幻冬舎社長の見城 徹氏らと共同出資という形で、2020年12月に新たに会員制ワインバー「K&H」を開店させました。
こちらの「K&H」は、表向きは“King&Hero”の頭文字から名づけられたとされていますが
実は「Kyoko&Hiroyuki」(恭子&宏之)の頭文字なのではないか、と言われているそうです。
恋人の名前をお店につけるなんて、ロマンチックですね。
会員制ワインバー「K&H」の場所、入会金と月会費は?
「K&S」は会員は一流のVIPばかりという会員制ワインバーで、落ち着いた高級感のある内装にこだわり、大人の洗練された空間が特徴です。
エントランスにはデンマークのアーティスト集団、スーパーフレックスの作品「WE ARE ALL IN THE SAME BOAT」が飾られているそう。
住所や電話番号は非公開とされていますが、西麻布の交差点からほど近い、ユニマットミストラルポイントビルにあることがわかりました。
会員資格はなんと入会金35万円、月会費1万。
ワインは最低販売価格が5万円のものからロマネ・コンティまで、希少価値の高いワインを含め、700本を常備しているそうです。
杉本氏の個人会社でしょうか、株式会社SYWが運営しており、理事長に幻冬舎社長の見城 徹氏、副理事長に熊谷正寿、西山知義と錚々たるメンバーが出資をしています。
深田さんと杉本さんが一緒に訪れることもありそうですよね。
早く元気になって、幸せなゴールインとなることを心待ちにしています。