ufotable(ユーフォーテーブル)の社長が1億3700万円脱税で起訴?アニメ鬼滅の刃はどうなる?

アニメ

ufotable(ユーフォーテーブル)の社長が1億3700万円脱税で起訴?アニメ鬼滅の刃はどうなる?の内容で詳しく調べてみます。

今日の報道によると大人気アニメ「鬼滅の刃」の制作会社「ufotable(ユーフォーテーブル)」の社長が法人税法違反で起訴されました。

大人気アニメを制作した会社の脱税ということで話題になっていますが、詳しく調べてみます。

ufotable(ユーフォーテーブル)の社長が脱税で起訴?

ufotable(ユーフォーテーブル)の社長が脱税で起訴?の内容で調べていきます。

 

本日7月9日、東京都中野区にアニメ制作会社の「ufotable(ユーフォーテーブル)」と同社の社長が1億3700万円の脱税したとして起訴されました。

報道によると、ufotable(ユーフォーテーブル)はアニメキャラクターを売りにした飲食店を全国に展開しているとのことですが、その店舗の売り上げ約4億4600万円の所得を除外したとされています。

この起訴を受けてufotableは公式サイト更新し、謝罪文を掲載しています。

そして全額納付したことを報告しています。

 

今般、弊社及び弊社代表が、昨年2月に東京国税局から法人税法等違反の疑いで告発を受けた件について起訴されました。弊社作品を応援いただいておりますファンの皆さまをはじめ、関係者にご心配、ご迷惑をおかけすることについて誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。

なお、国税当局の指導に従って修正申告を行い、全額納付いたしました。本件を契機として、持続可能なより良い作品づくりに向けた制作環境の整備に向け、法令を遵守し、経営の適正化に努めて参ります。

※出典:ufotable公式サイトより

ufotable(ユーフォーテーブル)の社長が脱税で起訴?鬼滅の刃はどうなる?

ufotableは大人気アニメ「鬼滅の刃」などのアニメを制作している会社になりますが、今回の起訴でアニメはどうなるのでしょうか?

いろいろと調べた結果、現時点ではアニメがお蔵入りになるようなことは書かれていませんでした。

社会現象にまでなった「鬼滅の刃」が見れなくなるのでは?とドッキとしましたが、大丈夫なようです。

ufotable(ユーフォーテーブル)の社長が脱税で起訴?過去の制作アニメは?

ufotable(ユーフォーテーブル)は過去にどんなアニメを制作しているのか調べてみました。

2003年 7月 – 9月:住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー
2004年 7月 – 9月: ニニンがシノブ伝
2006年 7月 – 9月 :コヨーテ ラグタイムショー
2007年 1月 – 3月 :がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
2011年 10月 – 12月 :Fate/Zero 1stシーズン
2012年 4月 – 6月 :Fate
2014年 10月 – 12月 :Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 1stシーズン
2015年 4月 – 6月 :Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 2ndシーズン
7月 – 9月 :GOD EATER
2016年 3月 :GOD EATER メテオライト編
7月 – 9月 :テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 1stシーズン
2017年 1月 – 3月・4月 :テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 2ndシーズン
7月 – 9月 :活撃 刀剣乱舞
2019年 4月 – 9月 :鬼滅の刃
2021年 未定 :鬼滅の刃 遊郭編
未定 ガールズワーク

 

2021年には鬼滅の刃 遊郭編がスタートしますが、2019年放送の鬼滅の刃が大ヒットしただけに遊郭編の放送が楽しみです!

ufotable(ユーフォーテーブル)の社長が脱税で起訴?ネットの反応は?

ufotable(ユーフォーテーブル)の社長が1億3700万円脱税で起訴?アニメ鬼滅の刃はどうなる?まとめ

今回はufotable(ユーフォーテーブル)の社長が1億3700万円脱税で起訴?アニメ鬼滅の刃はどうなる?という内容でお伝えしました。

ニュースを見たときは大人気アニメを制作した会社なのでびっくりしましたが、今後はどうなるのでしょうか?

これからも良質のアニメを作っていただきたいと思っています!