リチャードドナー「 リーサルウェポン5」今後どうなるの?グーニーズ続編の噂や妻/子供についても調査

「リーサル・ウェポン」「スーパーマン」「グーニーズ」「オーメン」などの監督で知られる リチャードドナー氏が、現地時間7月5日に91歳で亡くなったと、ドナーの制作会社が発表しました。

 

スーパーマンやグーニーズは子供の頃に見たとても思い出深い映画で、大人になった今でも内容を覚えている数少ない映画です。

ご冥福をお祈りします。

 

リチャードドナーさんが生前にリーサルウェポン5の製作を始めていました。

今後このリーサルウェポン5はどうなるのでしょうか?

 

また、グーニーズの続編についても製作されるとの噂もありました。

 

この記事では

  • リチャードドナーのリーサルウェポン5どうなるの?
  • リチャードドナーのグーニーズ続編の噂
  • リチャードドナーの妻/子供

についても調査してみます。

 

リチャードドナー リーサルウェポン5どうなるの?

リチャードドナーの死去でリーサルウェポン5はどうなるのでしょうか?

 

リーサルウェポン5は、2006年の『16ブロック』以来、監督業から遠ざかっていたドナー監督は復帰し、

メル・ギブソン演じるリッグスとダニー・グローバー演じるマータフのコンビで知られる刑事アクション映画「リーサル・ウェポン」シリーズの第5弾がリチャードドナーを監督により製作されると2021年1月に発表されていました。

『リーサル・ウェポン5』は10年以上前からの念願の企画。

「(『リーサル・ウェポン』は)これで最後です。物語を終わらせることの喜びと責任感、その両方がありますよ。これで完結、お約束しましょう」

とリチャードドナーが発表し、リーサル・ウェポン5が最終話になることを発表していました。

 

この時は、製作発表のみで、撮影時期などは分かっていない、ということでしたので、現段階でどのぐらい進んでいるのかは不明です。

今後、どなたかが引き継いで製作されるのか、このまま企画事態が消えてしまうのかはわかりませんが、

リーサル・ウェポン5を見たいというファンの声もたくさん上がっています。

 

リチャードドナー グーニーズ続編の噂

リーサル・ウェポン5の製作発表よりも以前に、グーニーズの続編の噂がありました。

『グーニーズ』の続編は、公開から約20年後の2004年頃から実現の可能性が浮上。

 

グーニーズの監督を務めていたリチャード・ドナーが構想の存在を明かしていましたが、製作の米ワーナー・ブラザースが興味示していないことや、

マイキー役のショーン・アスティンが次世代の冒険に焦点を当てた続編の構想を口にしては、別の関係者から否定されるなど、話が二転三転していました。

 

 

グーニーズから35周年になる2020年には脚本家のクリス・コロンバスが

“君たちのことを誇りに思っているよ。今は考えがすごく浮かんでいて、また脚本を書き始めているんだ。やるぞ。これ(続編)をやりきるぞ”

とまでいっていましたが、そこからの連絡はなくなり、

これで噂は完全に無くなった。終わってしまった」「彼なしでは作れません」

と俳優のフェルドマンは感じていたということです。

 

 

リチャードドナー監督の死去によりグーニーズの続編は完全に消えてしまったと考えていいのではないか、、ということになるんでしょうか?

 

俳優のフェルドマンの彼なしでは作れない、という言葉が、リチャードドナー監がどんなに素敵な監督だったのかを物語っていますね。

とても残念に思います。

 

リチャードドナー の家族 妻や子供は?

リチャードドナー監督の家族についても少し調べてみました。

妻はローレン・シュラー・ドナーは、アメリカ合衆国の映画プロデューサーです。

93年には妻と会社を立ち上げています。

夫婦ともに映画に携わっておられるのですね。

 1949年6月23日 (年齢 72歳)になります。

 

リチャードドナー監督の子供についてはわかりませんでした。

 

 

ローレン・シュラー・ドナーの映画作品

リチャードドナー監督の妻ローレン・シュラー・ドナーさんはX-MENシリーズなどのプロデューサーを務められていました。

とっても有名な方なのですね。

他にも携わられた作品を集めてみました。

 

X-MEN: ダーク・フェニックス

デッドプール2

LOGAN/ローガン

X-MEN:アポカリプス

デッドプール

X-MEN:フューチャー&パスト

ウルヴァリン:SAMURAI

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

 

まとめ

91歳で亡くなられたリチャードドナー氏、91歳になっても現役でリーサル・ウェポン5の製作に携わっておられたと、

最後の最後まで映画の人生で素敵だと感じました。

たくさんの名作を残してくださりありがとうございました。