西村議員の過去の不祥事!?ベトナム出張でホステスお持ち帰りの真相とは

スキャンダル

昨年まで、新型コロナ感染症対策等担当していた西村康稔元大臣が、世界各国で撮影した女性の写真を「世界各国美人図鑑」として自身の公式サイトに載せていたとして物議を醸している。

中には「美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」

「ラオスの市場で昼寝中の美人!?」と明らかに本人の許可なく撮影されたものも含まれており、

女性の顔にはモザイク等のぼかしも無い。

Twitter上では「気持ち悪い」「盗撮では」と行った声が相次いでいる。

報道された6212時には「世界各国美人図鑑」全ての投稿が削除されているが、

なかったことになるのか。

西村康稔議員といえば、過去にも女性関連や不祥事で何度か話題となっており、

今回は西村議員の過去のスキャンダルをまとめてみた。

 

西村議員の不祥事① ベトナム出張時の買春疑惑

抱き合う男女

2013年週刊文春が西村康稔氏のスキャンダルを報道。

ベトナム女性への取材結果として、西村康稔氏が7人のホステスをホテルに持ち帰ったと報じました。

西村氏はその日の夜、ベトナム・ホーチミン近くにある日本人の間では有名なカラオケクラブに行き、個室のカラオケルームでその店に在籍する約200人以上の女性のうち7人とカラオケを楽しんだという。ここまでなら日本のキャバクラなどと変わらないが、この店では別料金でチップを払うと女の子をお持ち帰りできるシステムがあるという。

西村氏は彼女ら7人を自らが宿泊していたハノイの5つ星ホテルのスイートルームに連れ帰り、その7人の中でもお店で人気のある3人を選び、残りの女性は帰したという。選ばれた3人の女性と西村氏は一緒にシャワーを浴び、マッサージをしてもらい、性行為に及んだ。3人に対し西村氏は、総額600ドルに満たないくらいのチップを渡したともいう。(Business Jorna (2013627日))

本人はベトナム出張の事実は認めるも、クラブに行ったことさえも否定している。

ちなみに、ベトナムはタイやマレーシアと異なり買春が禁止されている国である。

違反者には罰金や懲役刑が下されることになる。

本人が否定している以上、真相は藪の中ということになるが、

もう少し国の代表として自覚を持った行動をしてもらいたいものである。

頭をかかえる男性

西村議員の不祥事② 西日本豪雨の当日自民党のドンチャン騒ぎをツイッターに投稿し炎上

187月に起こった西日本豪雨の当日、安倍首相ら自民党議員40人と「赤坂自民亭」と称し宴会を開催。<和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!正に自由民主党>とツイッターに写真付きで投稿。大顰蹙をかい炎上した。

同じ月には「シーザーズ・エンターテインメント」の関係者からの脱法献金の疑惑も報じられている。

何かと話題に事欠かない西村議員だが、これからの活躍を期待したい。