多羅尾光睦(たらおみつちか)の経歴/学歴やプロフィール!祖先や家族を調査!

小池都知事が休養に入るということで、副知事である多羅尾光睦(たらおみつちか)氏が代わりを務めると報道がありました。

これまで注目を集めることがほとんどなかった副知事ですが、どんな人物なのか、経歴や学歴などのプロフィールについて調べてみました。

多羅尾光睦(たらおみつちか)副知事のプロフィール

多羅尾光睦(たらおみつちか)副知事のプロフィールをまとめてみました!

 

多羅尾 光睦(たらお みつちか)

生年月日:1957年8月23日

出身高校:東京都立武蔵高等学校

出身大学:青山学院大学法学部卒業

多羅尾光睦(たらおみつちか)副知事の経歴は?

多羅尾光睦(たらおみつちか)副知事の経歴を調べてまとめてみました。

選挙で選ばれる都知事とは違い、副知事は地方公務員が出世を重ねて副知事というポストに就くんですね。

1980年東京都に入庁
2004年東京都立保健科学大学事務局長
2006年東京都総務局行政改革調整担当部長
2007年東京都港湾局総務部長
2010年東京都人事委員会事務局長
2012年東京都港湾局長、東京臨海高速鉄道取締役
東京都生活文化局長
2016年東京都総務局長
2020年東京オリンピックに向け、LGBT担当部局の設立などを進める
2018年から東京都副知事

地方公務員のエリートコースといったところでしょうか。

 

2020年に『築地と豊洲』という本は出版されていて、その内容は小池百合子東京都知事に関する告発が書かれているんですが、その本の著者である澤章東京都環境公社理事長は多羅尾光睦副知事によって事実上クビになっているんです。

 

そう思うと、副知事というポストに登り詰めるには、都知事に気を使ったり、いろんな忖度を経験してやってきたのでしょうね。

ちなみに多羅尾光睦副知事によってクビにされた、澤章東京都環境公社理事長がyoutubeで『都庁watchTV』というチャンネルを開設していろんなことを暴露しています。

多羅尾光睦(たらおみつちか)副知事の家族や祖先に有名人はいる?

多羅尾光睦(たらおみつちか)副知事の多羅尾という苗字、かなり変わった苗字ですよね。

調べてみると、日本の苗字で13,553位、おそよ440人しかいない苗字なんだとか!

現滋賀県である近江国甲賀郡多羅尾村が起源なんだそうです。

 

多羅尾光睦(たらおみつちか)副知事の家族や祖先に有名人はいるのか検索してみましたが、あまり分からず…。

しかしツイッターには

という情報が。

 

多羅尾という苗字について調べると

1296年(永仁4年)、信楽は近衛氏の荘園であり、この地に隠居していた近衛家基が亡くなった。その後、息子の経平と多羅尾の地侍の娘との間に男子が生まれた。この子供ははじめ高山太郎と名乗っていたが、1303年(嘉元元年)多羅尾の地名を姓とし、名も改めて多羅尾師俊と名乗るようになった。これが多羅尾氏の始まりである[1]。師俊は多羅尾に城を造り、信楽全体に勢力を広げていった。

とあります。

多羅尾という場所は応仁の乱以前から伊勢と京の交通の中継地であり、多羅尾玄頻が貴族や将軍に上手く取り入り、多羅尾氏は代々、京の貴族や将軍などの重要人物の警護を担っていたとされているようです

 

まとめ

『多羅尾光睦(たらおみつちか)の経歴/学歴やプロフィール!祖先や家族を調査!』と題してまとめてみました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。