Koki(木村拓哉の娘)が映画主演の理由なぜ?中国で人気で大物とのMVで演技経験あり!

木村拓哉さんの娘である「Koki」さんが、映画で主演をすることが決定したようです。

監督はホラー映画の巨匠と呼ばれる清水崇監督。

なぜ清水崇監督ほどの大御所が、Kokiさんの初主演の監督についたのか…

親の七光りなどと言われていますが、実はKokiさんは中国でかなりの実績を積まれているという話もあります。

  • そこで今回は、Kokiさんがなぜ映画でいきなり主演を取れたのか?
  • これまで演技経験はあるのか?

などまとめておきたいと思います。

Koki(木村拓哉の娘)が清水崇監督のホラー映画に主役で映画主演が決定!コネや親の七光りではないかと炎上?

Kokiさんが映画にいきなり主役で出演することについては、昨日からYahoo!ニュースに上がっていますよね。

コメントが6000件以上ついており、そのほとんどがネガティブなコメントとなっています。

主には、

  • 相当なコネがあるのか?
  • 親の力以外の何物でもない
  • 地道にがんばっている人がいるのに…

などですね。

ネガティブな反応になる気持ちはとっても理解できますよね。

以前、同じく木村拓哉さんの娘であるCocomiさんが、アニメの声優に抜擢されて炎上したこともあります。

その記憶新しいうちに、今度はKokiさんが主演で映画…となると、世間の反応は容易に想像できます。

Koki(木村拓哉の娘)が映画主演(主役)の理由はなぜ?オファーはあったのか?工藤静香・キムタクの売り込み?

なぜKokiさんがいきなり主演で映画に出られたのか?については、以下のように考える人が多いようです。

過去にキムタクの大ファンだった者ですが、
今のキムタク&それを取り巻く全てが痛くて目も当てられません…
さんまの番組でやたら私生活の仲の良さを視聴者にアピールしてるところも痛くて、長女の声優デビューまでゴリ押ししちゃったんですね。

昔はキムタクがテレビに映るとときめいてたのが、今はキムタクがテレビ映ると寒気がしてます。

Yahoo!ニュースコメント欄

  • 親が熱心に売り込みをしているに違いない
  • 相当なコネやお金が要因か

しかし、これについては何か根拠になるようなものがあるわけではなく、あくまで噂になります。

ただ、俳優として昇りつめるためにエキストラや脇役から地道にスタートし、舞台で経験を積んで…という人のことを考えると、あまりにも「親の七光り」感が強いと感じてしまうのは仕方ないでしょう。

映画について、Kokiさんの演技の実力から、映画の制作会社や清水監督からオファーがあったという話はありません。

もし、制作側から熱烈なオファーがあったのであれば、そのことも記事に載ると思いますので、今回はKokiさん側からの希望で実現した話である可能性が高いのではと思います。

【Kokiが映画主演の理由】中国で人気で大物クリス・ウー(呉亦凡)とのMVで演技経験あり!

Kokiさんは、「いきなり主演」と報道されていますが、実は中国では演技経験があるようです。

クリス・ウー(呉亦凡)さんは、元EXOのメンバーで、脱退後も個人で活動しており、中国ではかなり有名なタレントです。

Kokiさんは2019年11月に、このクリス・ウーさんの新曲「弐参」(ETERNAL LOVE)で、クリスさん本人と共演しています。

セリフなどはありませんが、表情や雰囲気はしっかり作りこまれている感じがします。

演技経験がまったくない、というのは間違いということが分かりますね。

途中、泣く演技も入っていますが、なかなか雰囲気があるなあと思います。

Koki(コウキ)は中国では木村光希!広告・モデルで実績を積んでいる

Kokiさんは、中国では駅の広告で大々的に採用されたり、大物と広告でコラボレーションしたり、中国ではかなりの人気ぶりです。

中国での活動名は「光希」で、「木村光希」と表記されることも。

日本より圧倒的に知名度・人気ともにあるようですね。

親の木村拓哉さんが、中国圏でかなりの人気を博していることも要因ですが、中国では「親の七光り」というようなネガティブなイメージはついておらず、そもそも親が有名であることへのネガティブイメージはあまりありません。

「もともと恵まれているならそれでいいじゃない」という価値観のようですね。

ここが、日本と違うところです。

モデルだけではなく、さまざまなシーンでKokiさんは既に実績を積んでいますので、それらを考えると、そろそろ映画に…となってもおかしくはないのかなと。

 

また、映画で主演という話は、日本よりも中国を意識したものなのではとも思います。

日本の映画は中国でも中国語に吹き替えられて放映されたりもしますし、Kokiさんが主演となれば、中国で興行収入を獲得できるわけです。

そのあたりも見越して、今回の映画主演の話が決まったのでは?と個人的には思っています。

Koki(木村拓哉の娘)が映画主役はおかしい・ずるい?

Kokiさんの映画主演については、ネガティブな意見が多いのは事実です。

二世であることを隠して下積みから頑張ってきた方もいるというのに…。というかこんなやり方一般人から反感持たれるだけでは?応援しようという気にはならないよ。

これだから日本のテレビ番組、映画は見る気がしないわ。
親の七光りだけで実力もないのに、メディアの持ち上げで作られた作品が
優秀なわけがない。
地道に努力して、良い味出している役者さんを起用してほしいですね。

Yahoo!ニュースコメント欄

いきなりね…
モロ親の力以外の何ものでもない。
二世タレントでも甘えを出さず
一生懸命頑張ってる芸能人も多い
けど あまりにも凄いわ。
いきなりって。
ハイブランドのモデルで開花せず
と思ったらマッハの転身ですか。
次は歌手かお笑いか?
それとも映画監督か?

Yahoo!ニュースコメント欄

  • 二世だから取れた仕事なんでしょ
  • 親の七光りだけで実力もない
  • 一生懸命頑張ってる芸能人もいるのに…

という内容のコメントが多かったですね。

日本では、二世だということを隠して活動している人も、たしかにいますよね。

日本人は「親の七光り」という言葉があるように、親のおかげで成功する人に対してかなり厳しい文化だということなのでしょう。

Koki(木村拓哉の娘)がかわいそうという声も…

Kokiさんについては、以下のように、「逆にかわいそう」という声も上がっています。

まあ、しかしだ。仮に実力があったとしても、キムタクの娘っていうだけでこのように叩かれてしまう。親の光は七光と言われてしまう。本人もかわいそうだね。それをわかってて、こうなることはわかってたけどそれでも芸能界に来たかったのだろうか。

Yahoo!ニュースコメント欄

かわいそうなのかどうかは、どうなのでしょう…?

本人がどう思っているかを聞くことはできませんが、こういうチャンスをしっかりとモノにして、主演にはずかしくない演技力を身に着けることができれば、「かわいそう」ではなくなるのかもしれません。

まとめ

木村拓哉さんの娘であるKokiさんが、いきなり主役で、しかもホラー映画の巨匠である清水崇監督の作品に出演することがきまりました。

「親の七光り」「演技経験もないのに」とネガティブなコメントが多かったですね。

ただ、Kokiさんは中国ではかなり色々なジャンルの仕事にチャレンジしており、2019年にはミュージックビデオでがっつり演技をした経験もあります。

全くの未経験ではないことや、中国で放映されれば興行収入がそれなりに見込めることなどを考えれば、Kokiさんが映画で主演することの理由が見えてきそうです。