ELT伊藤一郎のダンマリはキツい!奥さん(嫁妻)側の離婚原因(理由)は実姉と嘘と宗教

ELTの伊藤一郎さん(いっくん)が18歳年下の妻と離婚調停中だと、先日報道されました。

その際には、伊藤さんが子供と同居しており、伊藤さんの妻であるA子さんが1人で住まれているとありましたが、A子さん側の事情とは異なる報道がされていたようです。

今回は、伊藤一郎さんの妻であるA子さん側の気持ちをまとめてみようと思います。

ELT伊藤一郎さん妻の言い分

離婚理由は実姉

伊藤一郎さんにはお姉さんがいます。

A子さんは、離婚の最大の原因にまずこのお姉さんの存在があったと週刊誌の取材に答えられています。

A子さんの知らぬうちに、伊藤の実姉(50代)が都内にある伊藤とA子さんら家族が住む3LDKのマンションの部屋に同居することになったのである。A子さんの親族が続ける。引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46088?page=2

あれれれれ、これは妻として困りますよね。

伊藤一郎さんと妻A子さん、そして二人の子供の4人家族が暮らすそう大きくない3LDKのマンションに50代の義姉が突然住むことになっていて、それを妻の知らないところで夫と義姉が決めている・・・・妻としてはとっても辛いですね。

しかも、年齢差が18歳もあるので、ズケズケと言い出しにくいことも奥さんとしてはありますよね。

伊藤さんの実姉は、既婚者ですが実家に1人で住まれていたそうです。

ところが入院する必要が出てきたので、入院し、そしてその退院後の家として伊藤さんの姉が一緒に住み始めたそうです。

伊藤の姉の退院後、一時的に都内の自宅に来ることを了承したA子さんだったが、伊藤と姉はA子さんに相談なく、保険や住民票など諸々の住所登録を伊藤ら家族が住む都内のマンションに移した。病院もいつのまにか神奈川から都内の病院に替わっていたという。引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46088?page=2

これも妻として困りますね。

一時的にOKという話だったのに、相談なく住民票なども移動させてしまう・・・。

言葉数の少ない伊藤さんなので、それをいいことに「うん」と首を縦に振らない伊藤さんの返事を待たぬうちに伊藤さんの実姉が引っ越してきたり、手続きを終えていたのかもしれませんね。

しかし、そこは妻子を守るために、伊藤さんに人肌脱いで欲しかったと、側から見ると思ってしまいます。

「すべて独断で決めてしまう一朗さんにA子は『子どももまだ小さいのに、(長期的な)義姉さんの面倒はみられない。あなたが一生、見ていく覚悟があるんですか?』と聞いたそうです。しかし、一朗さんはその問いには答えず、無言だったそうです(同前)

そして、2021年2月13日、A子さんは伊藤との2度目の別居を決意する。引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46088?page=2

確かに、我が子がまだ保育園児なことを思うと、子供に手がかかるのに、退院したばかりの50代の義姉のお世話や介護を期限なしで行うのは、肉体的にも精神的にも辛いですね。

妻がわの最大の理由は、伊藤一郎さんとの相性云々ではなく、姉の存在が大きかったようですね。

こうやってA子さんが記者さんに話した内容を見ると、確かに、妻として辛いことばかりです・・・。

離婚理由は宗教

次の理由は、宗教です。

A子さんは、無宗教で、結婚する人も特に宗教的な束縛がない人と元々から思っていらっしゃったようです。

結婚前に伊藤さんに宗教について尋ねると、自身はどこにも所属していない、入っていないという返答。

それを信じて結婚したA子さんでしたが、伊藤さん自身は無宗教でも、伊藤さんの親が熱心な信仰を持っていて、A子さんはついていけなかったようです。

A子は結婚前に相手に必ず確認することとして『宗教に入信してないか』を聞くことに決めていたそうです。A子自身は無宗教で、宗教自体を忌避しているわけではありませんが、将来、お布施などについて金銭問題が生じることが不安だったり、子どもが勧誘されるかもしれないと思っていたようです。もし、信仰を強要されるようなら、そういう相手とは結婚できないと一朗さんに言ったら、一朗さんも『そうだね、俺は入っていない』と応じていたそうです。引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46087?page=3

その後、子育てや末っ子の出産を控えていたため、事を荒だてるのを避けてきたが、A子さんは「宗教のことを知っていたら結婚しなかったのに」という思いを抱えてきた。引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46087?page=3

伊藤さんのご両親の信仰を結婚前に聞いていたら、結婚していなかった!というA子さんの想いがあったようです。

離婚理由は嘘

伊藤さんの姉が、伊藤一郎さん宅へ引っ越してきた際に、結局A子さんは別居の選択をされ、別宅に住み真面目られます。

その際の援助などは特になく、A子さん自身の貯金を崩しておこなていたそうです。

しかし、A子さんの荷物や子供たちの荷物はまだ大半が結婚生活を10年行っていたいつものマンション。

保育園に持っていく絵の具を伊藤さんの住む自宅に取りに帰ろうとしたところ、自宅の鍵が代わり、マンションから出てきたのは伊藤さんの姉。

そして、姉はA子さんがきた!と警察にまで電話して、警官がやってくる騒ぎにもなったそうです。

そして、その後、その騒ぎを聞きつけた伊藤一郎さんはこんな行動と嘘を話し始めたそうです。

伊藤さんは最寄りの警察署に行き、『A子は子どもを虐待している。子どもを誘拐された。子どもの前で喧嘩をさせられた、A子に殴られた』などと相談したそうです」(同前)引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46088?page=3

こんな嘘は、恋も愛も冷めてしまいますね・・・。

これまでは伊藤さんの姉に対する屈辱感や嫌悪感が主だったのが、この一件から伊藤さん自身に対してもA子さんは色々と思うことがあったのだと思います。

A子さんの生活

A子さんは子どもを伊藤さんの家に置いて別居していましたが、ほぼ毎日のように会っていました。朝夕のご飯を作りに自宅に通い、保育園の送迎や、夜、子どもの入浴や歯磨きを済ませて、別居先に戻るという生活を続けていました。その時のA子さんは仕事はしていたもののそこまでの経済力はなかったので、子どもたちは連れていけなかったそうです。別居費用は特にもらわず、子供の塾代、ご飯代は領収書を見せたら払ってもらえたそうです。足りない分は自分の貯金を取り崩して生活していた。

しかし、別居中に息子の通う保育園から『靴が小さくなっている』『服が黄ばんでいますが、お洗濯されていますか?』『服の袖が短いですよ』と、何度もA子さんに連絡があったそうです。その度に、A子さんが必要な服などを買い与えていた。また、伊藤さんはお子さんを連れて、夜ご飯を近所のファミレスで済ませることが多かったようで、その様子を目撃したA子さんのママ友から心配する連絡もあったそうです。結局、A子さんは子どものことが心配で2020年5月に部屋を引き払って伊藤さんの家に戻りました」引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46088

A子さんは、一度別居した後、また伊藤一郎さんの待つ自宅に戻られます。

しかし、先の伊藤さんの姉が警察を呼んだことが決定的となり、二度目の別居生活を決断されたようです。

それが、2021年5月の出来事のようですね。

伊藤さんはプライベートでもテレビの“いっくん”そのままで口数が少ない。良くも悪くもキャラ通りで、2011年の結婚当初からA子さんが何かを尋ねても5、6時間黙ってしまうことが普通にあったそうです。のんびりしていて、10年近い夫婦生活の中でも自分で何かを考えて発言したことは数えるほどだったそうです。引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46087?page=2

穏やかで心優しい人でも、尋ねたことに対して6時間もダンマリを続けられたら、これはちょっときついですね・・・。

夫婦の問題が意図しないかたちで報じられてしまい、子どもには本当に申し訳ない気持ちです。親族の同居に関して一切相談がなかったことに、これまでの夫婦として過ごしてきた時間は何だったのかと思いました。また、私は宗教がいけないと思っているわけではなく、結婚前から何度聞いても本当のことは答えてくれず、後出しじゃんけんみたいな態度を取られたことが許せませんでした。夫婦の共有財産などお金の問題も関わってくるので。

警察には、家族の今後について質問しても、いつも無言なので喧嘩にすらなってないことなどを説明しました。暴力や虐待の事実もありません。一朗さんが10年近く、聞かれたくない事、めんどうな事については“黙る”という姿勢を貫き通してきた結果が今の状況につながっています。ただ、一朗さんへは穏やかな時間をいただいたことや大切な子どもと出会わせてくれたことなど、感謝の気持ちもあります」引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46088?page=4

ここまでくると、もう修復はできない感じですね。

気になるところは、伊藤さんもA子さんもお子さん2人を引き取りたいということですね。

伊藤さんも子供を渡したくないと先のインタビューに答えており、A子さんは別居したものの、結局子供たちのお世話のために毎日元の自宅に戻り、結局は子供達自身がママのところに泊まりたいと自らやってくる・・・。

日本での離婚のケースでは、母親に親権がゆくケーズが多いとあります。

A子さん側の言い分では、子供達自身もママと痛いような話がされているので、このままだと伊藤さんが真剣を取るのは難しそうですね。

そして、もし親権が取れたとしても、本当に子供を養育していくことができるのか、そこも大切ですね。

まとめ

ELT伊藤一郎さんと離婚協議中の妻A子さんの気持ちを週刊誌インタビューからまとめてみました。

2人のお子さんにとって、ベストとなる選択がなされますように、祈っております。