よこたしぎ(横田詞輝)のプロフィール,本名,経歴!毎日新聞の風刺漫画が炎上?

「よこたしぎ」さんという方がTwitterで話題になっています。

長年、風刺漫画を描かれているイラストレーターとして活躍されているようですね。

そこで今回は、

・よこたしぎのプロフィール、経歴、本名は?
・毎日新聞の風刺漫画が炎上したのはなんで?

などのテーマで調べてみたいと思います。

よこたしぎさんのプロフィール

まずは、よこたしぎさんおんプロフィールについて調べてみました。

2009年6月26日に発売されてた、「商売復興計画」という書籍のイラストを担当されていたようで、その著者ページから経歴を発見できました。

本名:よこたしぎ(横田詞輝)
生まれ:1964年(59歳)
出身:兵庫県
学歴:立命館大学経済学部
職業:イラストレーター
(毎日新聞社編集局情報編成総センター)

1998年から毎日新聞の土曜日の経済面に「経世済民術」という漫画を掲載されています。

1998年から連載しているということは、20年以上、掲載が続いています。

「経世済民術」はいわゆる風刺漫画の分野に入るもので、その時代にヒットした著名人やキャラクターと、問題を掛け合わせて表現されています。

過去には、

・「ドナルド・トランプ元大統領」
・「ミルクボーイ」(M-1グランプリ優勝)
・「イチロー」
・「オリンピック」
・「安倍晋三元首相」

など、幅広いジャンルから登場しています。

「経世済民術」の風刺漫画が炎上?

長期連載をしている「経世済民術」。

情勢や経済問題を漫画でわかりやすく、表現されているという意見がある反面、批判もあるようです。

その中で、今回、話題になったのが、2021年6月5日の「経世済民術」で描かれた風刺漫画です。

今回は、近日亡くなった、エリック・カールさんの人気作品である「はらぺこあおむし」をモチーフに、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長とIOCメンバーを取り上げた作品になります。

この作品に対して、はらぺこあおむしを取り扱っている偕成社(かいせいしゃ)から、風刺漫画に対しての批判の声明を公式サイトに発表しました。

この声明が話題になり、Twitterでも、批判の声が相次いでいます。

もちろん賛否あると思いますが、エリック・カールさんを偲んでと題して使っていることに対して、納得がいかない意見が多いですね。。

まとめ

今回は、よこたしぎのプロフィール,経歴まとめ!毎日新聞の風刺漫画が炎上?というテーマでまとめてみました。

表現の自由はあることは確かですが、原作をリスペクトする気持ちは大切ですよね。

今後、毎日新聞がどのような対応をしていくのか、また最新情報が入り次第、更新させていただきます。

恐れ入りますがどうぞよろしくお願いいたします。