フリーアナウンサーの加藤綾子(カトパン)さんが6月6日、結婚を報告し
お相手は年商2000億円のスーパー「ロピア」の二代目社長、御曹司の高木勇輔氏(39)だということで盛り上がっています。
加藤アナと高木氏はどこでどのように出会い、結婚まで至ったのでしょうか。
出会いからお付き合い、入籍までをまとめてみました!
加藤綾子アナと高木氏の出会いは食事会!?
二人の出会いですが、高木氏のお母さんへの取材記事によると、知人の紹介だったようです。
芸能人などが一般男性と出会う場合、多くが知人友人を介した「お食事会」であることが多いですので、そう言った「お食事会」だったのかもしれません。
女性アナウンサーやモデル、芸能人などが呼ばれるお食事会は、男性は経営者や医者、会社員でも外資金融などの超エリートサラリーマンで構成されることが多く、ハイスペックな人脈同士の社交と出会いの場となっています。
ただ、マスコミに「出会いは合コン」とは言いにくいため、「知人の紹介」という表現になることが多いです。
または、行動力も人脈もある高木氏なので、人脈を辿って加藤アナとの食事会をセッティングしてもらった、という可能性もあるかもしれません。
出会った時期は不明ですが、お付き合いを始めたのは昨年10月か11月頃のようです。
あくまで推測ですが、女性アナウンサーが好きな高木氏から猛アプローチをしたのではないでしょうか。
加藤アナはその前は三代目J SOUL BROTHERS のNAOTOさんと付き合っていましたので、そこが破局したのち、高木氏とお付き合いすることになったのだと思われます。
コロナ禍でNAOTOさんの事務所は外出にはかなり厳しかったようですので、そこで距離が空いてしまった隙に、高木氏が入り込んだ可能性もあるかもしれません。
秋には両親に加藤アナを紹介!両親の反応は?
お付き合いを始めた直後、昨年の11月後半には、高木氏は自分の両親に加藤アナを紹介しています。
すぐに実家に連れていき両親に紹介したということで、本気度の高さが伺えますね。
高木氏は母親に「女性アナウンサーを連れて行くから」と前もって連絡していたそうですが、会ってみたらカトパンでびっくりした、と高木氏の母がおっしゃっていました。
いつもテレビで観ているそのまんまのカトパンに、両親も安心したようです。
高木氏の母は加藤アナのことを「カトパン」、加藤アナは「お母さん」と呼んでいるようで、親密な関係性が伺えます。
当日は高木氏がお寿司を振る舞い、加藤アナも一緒にお寿司を巻いたり料理を作ったりして、数時間ほど団欒したそうです。
その際は結婚の話はまだ出ていなかったとか。
高木氏のプロポーズの日付は4月23日?
プロポーズについては明らかになっていませんが、4月23日は加藤アナの誕生日でした。
女性としては結婚を意識する年齢ですし、36歳の誕生日という節目のタイミングで、高木氏がプロポーズしたのかもしれません。
プロポーズの言葉は分かりませんが、指輪は加藤アナが好きだと言っていたハリーウィンストンの大粒のダイヤかもしれませんね。
入籍は6月6日!結婚式の予定は?
6月6日、二人は都内の区役所に婚姻届を提出しました。
6日はジューンブライドの「大安」で、プロポーズの日と呼ばれる第1日曜日だそうで、とても縁起がいい日のようです。
コロナ禍や加藤アナが忙しいこともあって、ご両親との会食は初回の一回しかできていないようですが
入籍日は高木氏の会社の事務所で、高木氏の父親が保証人になったとか。
結婚式の予定は現時点ではまだ聞いていないそうです。
加藤アナは仕事は続けると公言しており、まだ妊娠は発表されていません。
高木氏は御曹司ということもあり、一度目の結婚式もかなり盛大に開催したようですので
仕事やコロナ禍が落ち着いた来年あたりに盛大にやるのかもしれないですね。