宮田みゆき(ボディビル)の身長体重は?家族(夫息子)経歴も調査

最近話題の宮田みゆきさんってご存知ですか?

ボディビルダーとして有名な方なんですよ。

ボディビルダーってあの女性でもムキムキになるヤツ?

ちょっと気になる世界ですよね。

なので今回は宮田みゆきさんについて調査してみました。

宮田みゆきさんてどんな人?

宮田みゆきさんは50才過ぎてからボディビルを始めたにも関わらず、1年程で日本の大会で初出場・初優勝を果たしてしまった女性です。どんなきっかけでボディビルの世界へ入ったのでしょう?

宮田みゆきさんの経歴

宮田みゆきさんは高校時代から体操とダンス部に所属していたそうです。この頃に、基本が作られていたんですね。

それから、大手のスポーツクラブでエアロビクスインストラクター、新人インストラクターの指導係として働いていましたが、出産を機に退社しました。育児のかたわら、公共施設でのエアロビクスレッスンの指導や幼児から小学生の器械体操クラブのコーチをしていたそうです。

常に体操と共にあったわけですね!

そんな宮田みゆきさんはもっぱらボディビルダーであるご主人と息子さんを食事面でサポートするだけだったようですが、50歳の節目の2015年にあるテレビ番組を見て「自分もボディビルの舞台に立ってみたい」と仲間入りを果たしました。宮田みゆきさんが主に取り組んでいるボディビルの種目は、ご主人や息子さんと同じフィジークというもので、体全体のバランス、プロポーションを重視するコンテストです。

始めて1年で日本ボディビル選手権・女子フィジークに初出場を果たすだけでなく、初優勝という快挙を成し遂げています。

2017年から2019年の間に5回の優勝、1回の準優勝という素晴らしい成績を残しています。

宮田みゆきさんの身長、体重

ボディビルダーの宮田みゆきさんの身長は152センチ、体重は56キロだそうです。(2019年現在)筋肉の重さでしょうか⁈

宮田みゆきさんの年齢

宮田みゆきさんは1965年9月29日生まれの55歳です。(2021年6月現在)

宮田みゆきさんの家族(夫、息子)

宮田みゆきさんのご家族はご主人と2人の息子さんですが、ご主人と32才(2021年現在)の長男もボディビルダーです。

みゆきさんがボディビルを始めるきっかけにも大いに影響しているのではないでしょうか?

ご主人は1961年生まれの60歳です。

(2021年現在)大学時代にデンマーク体操指導者資格という今の日体大の新体操のはしりである体操の指導者資格を取得しています。

卒業後は大手スポーツクラブで同社初の「男性エアロビクスインストラクター社員」として抜擢されます。その後、「店舗マネージャー」、「支配人」を経験して退職しています。しばらくジムでのトレーニングから離れますが、40代の終わりから再開します。あるボディビルダー流のトレーニングの結果、50歳でボディビル選手権に初優勝します。その後、2013年から2020年の間に5回受賞しています。

長男の智矢さんは、大学4年までの12年間はサッカーに打ち込みつつ、ウエイトトレーニングにも興味を持って父親からもトレーニングを習っていました。そして卒業後、大手スポーツクラブに入社しました。

その後、プライベートジムのスタッフを経て、自身のパーソナルジムを設立します。そんな智矢さんも数々の受賞をしています。

次男の雄史さんは1992年生まれの29歳です。

(2021年現在)元子役の俳優でしたが、現在は芸能活動を引退して、フィジーク選手として活躍しながら宮田みゆきさんの経営するスポーツジムで働いています。

という、宮田家はボディビル一家なのです。

宮田みゆきさんの仕事、ジム

これまでの宮田みゆきさんの経歴などから見て、具体的に仕事というとなんて言えるでしょうか?
パーソナルトレーナーとして「POSING&FITNESS YOKOHAMA」というトレーニングジムを経営しています。駅から徒歩5分の便利な場所です。「本気で体を作りたいなら性別年齢関係なし」をコンセプトに「一流トレーナー陣が誠心誠意ご指導致します!」と掲げられています。トレーニングプログラム、プロフェッショナルサポート等充実したトレーニングをできること間違いなしです。

「筋トレ」のみならず、「心トレ」もできそうです。

ボディビルダーとしては華々しいコンテスト受賞歴、メディア出演歴で言うことなしですね。

宮田みゆきさんの口コミや評判は?

宮田みゆきさん、男系家族の紅一点でありながらも皆と同じ道に進んでしかも名声まで手にされたなんて驚きですね。ボディビルもなかなか奥が深いです。笑顔が素敵ですね!

まとめ

今回はボディビルダー 宮田みゆきさんについてご紹介させていただきました。
宮田みゆきさんは、ボディビルの魅力として「20代から50代、さらにはそれ以上の年齢の人たちが競える競技」と話しています。

そんな競技他にあるでしょうか?素晴らしいことです。