ゆりやんレトリィバァの英語リスニング勉強法【動画】

ゆりやんレトリィバァさんが現在放送中の人気テレビドラマ『ドラゴン桜』に出演決定し話題を呼んでいます。

また役が”英語特別講師”としての登場とあってゆりやんレトリィバァさんの英語力にも注目が集まっています。

実はゆりやんレトリィバァさんは英語の実力があり以前からバイリンガルとしての一面も注目されていました。

ゆりやんレトリィバァさんは帰国子女?英語力や勉強法など、徹底的に調べていきたいと思います!

ゆりやんレトリィバァさんとは?簡単にプロフィールをご紹介!

ゆりやんレトリィバァさんは1990年11月1日生まれの30歳。

吉本興業所属で第1回女芸人No.1決定戦 THE W優勝し人気女性芸人となりました。

出身は奈良県ですが2015年、『世界のどっかにホウチ民』の企画で、ホウチ民の一人として3か月間アメリカ・ニューヨークに滞在。

現地で下ネタスラングに精通するレベルの英会話力を披露しました。

2019年6月、アメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演。
ヨーロッパの曲『ファイナル・カウントダウン』をBGMとしてダンスのパフォーマンスを披露し海外でも人気が出始めました。

2020年にはなんと36キロの減量成功したことも報告し、ダイエット方法についても話題となりましたね。

ちなみに本名は吉田 有里(よしだ ゆり)さんというようで、高校時代からのあだ名「ゆりやん」と、NSC入学当時に友人との間で流行っていた「ゴールデンレトリィバァ」の2つの候補で悩んでいたが、芸名を申請する際、試しに両方を合わせた「ゆりやんレトリィバァ」を言ってみたところ、いい感じだったため決定したそうです。今ではしっくりきますね!

ゆりやんレトリィバァさんの英語との出会いは?

 オリコンが発表した『2017 英語が上手いと思う芸能人ランキング』では、女性部門の6位にランクインしたゆりやんレトリィバァさん。

このアンケートが示す通り、ゆりやんに“英語”というイメージがあるのは、彼女を知っている人にとっては共通認識でしょうし、知らない人からすると少しギャップを感じれる一面ですね。

 ゆりやんさんが英語に興味を持ったのは、中学生の時。

きっかけは1本の映画で、ご本人は「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は昔から大好きで、中学生のときは毎日DVDを観ていたぐらいでした。

この映画でアメリカを知り、英語っていいなと思ったんです。

そこからはいろいろな映画に触れて、ファッションや文化などアメリカのカルチャー全般に興味を持つようになりました」と仰っています。

タイミングもよくテレビ番組の企画で3ヶ月間単身でニューヨークで過ごすことになったゆりやんさん。

間違っても恥ずかしくないという気持ちで、身振り手振り表情豊かに伝えたいと思えば、ほとんどのことは通じるとニューヨークで得たスキルを生かし3ヶ月間を乗り越えたようです。

ゆりやんレトリィバァさんの英語勉強法は?

 テレビ企画でのニューヨーク滞在以外、留学などの経験は一切ないゆりやんさん。

独学での勉強であれほどの英語の流暢さは尊敬しますどのような勉強法を行っているのか気になりますね。

ゆりやんさんは自身のユーチューブチャンネル「ゆりやんレトリィバァのシンプルライフ」にて英語の勉強ルーティンの動画を公開しています。

その動画がこちら。

中学や高校で実際に使ったことがあるかたもいると思いますが、『Sunshine』という教材を使って英語の音読をしていますね。

教材を声に出し音読することも、1日のルーティンに取り入れることで英語力が身についているのでしょうか。

中学高校の教材を使っての独学で流暢な英語を話すことができるようになるのであれば、すぐに用意できるような教材ですし是非真似して取り組みたいですね。

『ドラゴン桜』に英語講師役で登場!

6月6日放送の第7話に「英語特別講師」として登場されていました。

ゆりやんさんはドラマへの出演について、

「私が演じる杏奈が教える勉強法は、実は私が学生時代にやっていた勉強法と一緒なんです。誰かに教えてもらってやっていたわけではないですが、あの頃やっていた勉強法が的を射ていたんだと思って感慨深かったですし、お芝居をする上でも自分の実体験を生かして演じられた気がします」

と明かしており、英語特別講師役で演じる勉強法が自身の勉強法と似ていると仰っています。

まとめ

 ゆりやんレトリィバァさんは高い英語スキルで、自身のユーチューブチャンネルで勉強法も少し明かしており注目されています。

人気テレビドラマ『ドラゴン桜』に出演決定し話題を呼んでいます。

ゆりやんさんの役が”英語特別講師”としての登場とあってゆりやんレトリィバァさんの英語力にも注目が集まっています。

役ではご自身が行っていた勉強法も出てくるとのことで、ほぼ独学での勉強法ということで真似しやすい部分は取り入れていきたいですね。