ソフトバンク高橋純平選手の骨折理由はなに?どこを怪我したの?

福岡ソフトバンクの投手・高橋純平選手が右手の薬指のつけ根(手の甲側)を骨折し、出場選手登録を抹消されたとニュースが飛び込んできました。

高橋純平選手は、なぜ骨折したのでしょうか。

奇しくも、高橋選手は1997年5月8日生まれで高橋純平選手の誕生日の前日に骨折が見つかりました。

今回は、高橋純平選手の骨折の理由を調べます!

福岡ソフトバンク高橋純平投手の骨折理由

プロ野球シーズン真っ只中の現在。

高橋純平選手の骨折は、ズバリ、練習中に痛めたとされています!

診断は、右第4中手骨基部骨折です。

高橋純平選手は、手の平から甲の間にある5本の骨=中手骨の右手薬指を骨折されたのですね。

この中手骨が骨折するには、物が手に当たり強い衝撃が骨に直接加わったり、強く手をひねる力が加わったりして起こるようです。

 

高橋純平選手は、7日の練習中に誰かの投げた野球ボールを右手でキャッチしてしまったのか、不注意で右手に当ててしまったのかなどにより、骨折してしまいました。

 

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骨折した後も練習が続いていたので、そのまま練習に参加されキャッチボールなども行われていたようです。

 

しかし、腫れが引かないので病院でレントゲンやCT検査を受けて今回の骨折が発見されました。

高橋純平選手のこれまでの苦悩と活躍

高橋純平選手は岐阜県岐阜市出身で、2015年にドラフト1位で福岡ソフトバンクホークスに入団しました。

工藤監督に見込まれて、工藤監督が現役の頃に付けていた『背番号47』をつけています。

 

2019年に1軍で45試合に登板し今後の活躍を期待されましたが、残念ながら2020年は1軍での登板は1試合もありませんでした。

 

去年は気持ち的にも乗ってキャンプに入ったんですけど、怪我して1軍でも投げられず、悔しいとか以前に自分が甘かったなと思います

*Full  Countより抜粋(https://full-count.jp/2021/02/13/post1048825/)

 

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昨季、怪我に苦労し全く1軍での出番なしの高橋純平投手は、今季にかける想いを今年2月にこう語っていました。

 

いつ辞めることになったとしても、悔いはどこかに残ると思うんです。でも、あの時こうしておけば良かったとか、そういう後悔が少しでも減るように野球ができれば、と。今年はその気持ちが強いというのはありますね

*Full  Countより抜粋(https://full-count.jp/2021/02/13/post1048825/)

 

こう話していただけに、今回の怪我は高橋純平投手にとってとてつもない心の痛みが伴っているでしょう。

しかも、自身の24歳の誕生日前日のまたしても怪我です。

 

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今回の怪我を負うまでの今季は、ようやく1軍に入り10試合に登板して1勝1敗2ホールドで防御率は0.00と好投していただけに、本当に残念な怪我であります。

感想

「今年はやるぞ!」と思っていた矢先の怪我、そして出場選手登録の抹消!怪我に苦しめられた昨年で、再び怪我で苦しむ今年となってしまいました。

自暴自棄にならずに、怪我おなおして早く一軍に復帰されますように!

高橋純平ファンは、いつまでもスタンドで1軍復帰を待っておりますよ!