小山田圭吾【東京五輪作曲家】に年賀状!障害者の方と母親が一緒に書いたもので泣ける!

7月23日の東京五輪開会式で、楽曲を担当するチームの一員に任命の、小山田圭吾さん。

7月16日に、過去に雑誌で、いじめ加害者として告白したことで大騒動になった件で、謝罪文を発表しました。

そんな小山田圭吾さんですが、いじめていた相手の障害者の年賀状の件で、再び話題になっています。

個人的に、この年賀状を読んで涙が止まらなくなりました。

本記事では、小山田圭吾さんに届いていた、

いじめ相手である障害者の方の年賀状についてご紹介したいと思います。

小山田圭吾に年賀状!差出人はいじめられていた障害者の方!

いじめた小山田にずっと年賀状を出していた沢田くん(障害者持ち)
>沢田君は、小山田に毎年年賀状を出していました。記事には、沢田君が一生懸命に書いた年賀状の写真も掲載されています。しかし、小山田はそれについてこう述べます。

>それで、年賀状とかきたんですよ。毎年。あんまりこいつ、人に年賀状とか出さないんだけど、僕のところには何か出すんですよ(笑)。で、僕は出してなかったんだけど、でも来ると、ハガキに何かお母さんが、こう、線を定規で引いて、そこに「明けましておめでとう」とか「今年もよろしく」とか鉛筆で書いてあって、スゲエ汚い字で(笑)。
(P57-58)引用:5ch

小山田圭吾さんに、上記のような年賀状が、毎年届いていたようです。

Twitterに投稿されている、年賀状のハガキですが、『クイックジャパン』のP72に掲載されているようです。

上記の文面が掲載されているのは、『クイックジャパン』1995年8月号のP57-P58。

このインタビュー記事の最後に、小山田圭吾さん宛の年賀状の写真が掲載されたとのことです。

年賀状について世間の反応は?

世間からの反響もすごいですね。

2チャンネルでも公開されている世間の声もまとめてみます。

(おそらく今後コメントが増えてゆくと思いますが、現段階のものをまとめます。)

  1. クイックジャパンってほんま糞みたいな雑誌やったな。あそこで書いていたライターろくな人生歩んでないやろ。
  2. これが日本人のやることかよ…ほんまこんなのがオリンピックに関わってええんか?
  3. 大人になってウキウキでイジメを武勇伝のように語る奴って結構おるんやな。
  4. これは流石に許せない。
  5. 謝罪と同時に辞退が正解だった、それ以外になかった。

個人的な意見を述べますと、

小山田圭吾さんの今回の騒動については、全て存じ上げていますが、

この年賀状の件が個人的に一番辛くて切ないです。

小山田圭吾さんがいじめた障害者と母親が、

一生懸命に書いた年賀状を嘲笑っていたということですよね?

しかもネタにして、クイックジャパンに掲載していた?

当時のクイックジャパンにも疑問を抱きます。

小山田圭吾さんがいじめた相手の障害者の方は、

なぜ、小山田圭吾さんに年賀状を送り続けたのでしょう?

なぜ、相手の障害者の方の母親は、

小山田圭吾さんに送る、障害者のかたが書いた年賀状を手伝っていたのでしょう?

もしかしたら、数十年経った現在に、

小山田圭吾さん自身が、人生の大失敗を償うための予告上だったのではないかと。

これは個人的見解になりますのでご容赦ください。

小山田圭吾に年賀状まとめ!

小山田圭吾さんに、年賀状が届いており、

相手は被害者の障害者の方からのものだったことが判明し、本記事にてまとめました。

多くの疑問が残りますね。

そもそも、今回のオリンピックに、

小山田圭吾さんを起用した理由は何だったのでしょう?

小山田圭吾さんを起用した時に、小山田圭吾さんの過去の不祥事が明らかになることは想定内だったのではないか?と想像も膨らみました。

もともと、今回のオリンピックに反対している人が、起用した組織委員会に潜んでいるのでは?

だったら、小山田圭吾さんもはめられたということなのでしょうか?

どちらにしても、ここまで晒された小山田圭吾さんが、今後どうなってゆくか?

辞退するのか?

辞退しないで「東京五輪作家」の任務を継続してゆくのかが、注目ですね。