オリンピック連携アートとして、突如として代々木公園に出現した「巨大な人の顔」。
歩いていたら突然人の顔が出てきて、ビックリした人もいたのではないでしょうか。
「誰の顔なの!?」と気になる方も多いと思います。
何かヒントはないか、調査してみました!
代々木公園の気球アート誰の顔?公募の対象は?【まさゆめ(目)】
代々木公園の気球アートの顔がこちら。
なんともいえない、シュールな顔ですよね…
実はこの顔、2019年に公募されたものの中から選ばれたそうなのです。
しかも、公募は世界中に向けて行われたそうで、自分の顔が採用されたかどうかも知らされないとのこと。
これって、「自分が採用されたかどうかは、アートになってはじめてわかる」っていうことですよね。
今、「自分の顔だ!」って思っている方はいるんでしょうか。
なお、誰の顔なのかについては、本人以外しか知りません。
公募された人の名前や住所は、今後も公表される予定はないそうです。
代々木公園の気球アートの性別や年齢・国籍は?【まさゆめ(目)】
このアートの性別や国籍、年齢についても、上記のとおり公開されていないので分かりません。
代々木公園に人面気球! pic.twitter.com/AHgJJp1yIU
— PUKAPUKA (@PUKAPUKA_azure) July 15, 2021
性別について公表されていないものの、顔の輪郭がなんとなくやわらかいことから、女性のように見えますね。
アゴも主張があまりないので、私は女性なんじゃないかなと思います。
また、国籍についても非公開ということですが、どうでしょう、あまり日本人ぽくないような気がしますね。
代々木公園ちょい小雨💦
オリンピックのモニュメントかな?
原宿門入ってすぐに
めっちゃデカイ顔の気球上がってるよ!オリンピック楽しみ😊✨✨✨ pic.twitter.com/CPNOfnAKmP
— うどんキング (@UDONKING_I) July 15, 2021
目とまゆのあいだが近いところから、彫りが深いので、やはり日本人からは少し離れていると感じます。
肌の色は気球の色なので分かりませんが…
日本で開催されるオリンピックとはいえ、世界各国から公募するというのが国際色があっていいと思います。
代々木公園の気球アートが怖いと話題に「首吊り気球」に酷似⁉
大きさがかなりあるので、近くで見るとやはり怖いと感じる方が多いようです。
また、「漫画『首吊り気球』に似ていてホラー」という声もありました。
現代アートのこの作品、伊藤潤二先生の「首吊り気球」に見えてしょうがない。(他にも指摘している人がいる)
さっきインタビューを見たら、「奇抜なアイデアをカタチにした」みたいに言っているけど、漫画作品から影響を受けました」と一言、言って欲しかった。 pic.twitter.com/bedj8T43XA
— CONCERT k.suzuki (@sk_susie) July 16, 2021
まとめ
代々木公園に登場した巨大な顔の気球ですが、誰の顔なのかは公表されていないようです。
公表されていないどころか、応募した本人にも知らされていないというから驚きです(笑)
アートを見てはじめて「自分の顔だ」と気づくわけですよね。
また、世界中で公募したもののため、性別はもちろん、国籍も不明です。