卓球の元五輪メダリスト「福原愛」さんが、7月8日に正式に離婚を発表されました。
3月に福原愛さんの中華街での不倫報道があり、その後江宏傑のモラハラや義姉との関係についても連日報道されてきました。
今回は、「福原愛の離婚理由は?親権と住居はどうなる?江宏傑と義姉(江恆亘)のモラハラ内容は?」と題しまして、
*福原愛の離婚理由
*親権と福原愛の住居は?
*江宏傑と義姉のモラハラ内容について
この点についてお伝えしていきます。
福原愛の離婚理由
福原愛さんは2016年9月に台湾出身の卓球選手「江宏傑」(ジャン・ホンジェ)選手と電撃結婚されました。
2017年には東京ディズニーリゾートで盛大な結婚披露宴も行い、話題となりましたね。
江宏傑さんは、2016年リオデジャネイロオリンピックの台湾代表選手。
金メダル候補と言われながらも、メダルは獲得できませんでした。
福原愛さんと江宏傑さんは、1989年生まれ。中学生の頃に卓球を通じて出会い、同じ年とあってすぐになかよくなったといいます
その二人が交際に至ったのは、2014年に福原愛さんが腰の怪我をしたとき。
江宏傑さんがSNSで怪我を気遣うメッセージを送ったことから交際がスタートしたと言われています。
2016年に結婚し、男女一人ずつの子供にも恵まれました。
福原愛さんと江宏傑さんの仲の良さは度々メディアで取り上げられ、ラブラブ夫婦と思われていました。
しかし、福原愛さんは2021年1月に江宏傑さんに離婚を申し入れたといいます。
離婚理由:週末婚
今回の福原愛さんと江宏傑さんの離婚理由としてまず挙げられるのが、「週末婚」です。
夫の江宏傑さんの仕事が忙しく、土日にしか家に帰ってこなかったといいます。
福原愛さんは、「子供が幼稚園に上がるタイミングで日本に拠点を移そうと思っている」と話していたとのこと。
そのこともあり、福原愛さんは1月に日本に一時帰国。
今から思うと、この時の福原愛さんは、気持ちの整理のためにも江宏傑さんの元を離れたがっていたように思います。
2月25①の「女性セブン」では別居の準備を進めているとの報道が出されました。
これに対し、江宏傑さんは「私の愛情はかわることはありません。」等とコメント。
それに対し、福原愛さんは「夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っている」と発表しました。
離婚理由:江宏傑のモラハラ
一番の理由とされているのが、江宏傑さんのモラハラです。
第一子を妊娠中からひどい言葉を浴びせられていたといいます。
つわりがひどい時は、「栄養が行かない」と厳しく言われ、つわりがひと段落して食べられるようになると、「太るからやめろ」と罵声を浴びせていたと言います。
歯科治療に行った際には、歯科医師に対して治療のために口を開けたことに対して「誘うような口の開け方をして!この売女!」と言ったそう。
束縛が激しいというよりも、福原愛さんをコントロールしたかったように感じ取れますよね。
夫婦仲の良さをアピールするキス動画に関しても、「愛ちゃんが投稿したら僕の宣伝になるから」と二人の親密ショットをわざと撮って投稿していたとのこと。
すべての行動が、福原愛さんを自分の支配下に置きたいが故の行動に思えますね。
離婚理由:義姉「江恆亘」のモラハラ
夫である江宏傑さんのモラハラもひどかったと言われていますが、義姉である江恆亘さん(ジャン・リガ)のモラハラもすごかったと言われています。
福原愛さんは、江宏傑さんに義姉を紹介されたときに「彼女の言う事に絶対NOと言わないでね!」と言われたそう。
福原愛さん江宏傑さん夫婦のことを勝手にSNSで流したり、周りに話したりしていたとのことで、福原愛さんもこれにはまいっていたといいます。
離婚理由:義母のモラハラ
モラハラに関しては、義母のモラハラもひどいものがあったそう。
台湾では、「嫁」という存在がどのように扱われているのかわかりませんが、「あなたは我が家の金を産む鶏。あなたが来て家は潤ったわ」などと言われたと言います。
親権と福原愛の住居は?
今回の離婚で、2人の子供の親権はどちらともが持つと言われています。
子供達にとっては、パパもママもどちらも好きで大切な存在ですものね。
しかし、現在子供たちは台湾の学校に行き、台湾で生活しています。
福原愛さんは、自由に子供たちと会うことはできるのでしょうか?
江宏傑さん家族の圧力によって福原愛さんと子供たちが離れ離れになってしまうようで、可哀想です。
まとめ
今回は、「福原愛の離婚理由は?親権と住居はどうなる?江宏傑と義姉のモラハラ内容は?」と題しまして、離婚理由や、福原愛さんと義姉の江恆亘さん、夫の江宏傑さんとの関係についてお伝えしてまいりました。
今後どのようなかたちで福原愛さんと子供たちが会うことができるのか、お互いにとって幸せな道を歩めるといいのですが・・・
今回はこれで失礼いたします。
最後までご覧いただき、ありがとございました!