東京オリンピックのフェンシングの男子サーブル種目で、ストリーツ海飛(すとりーつかいと)選手が日本代表選手として初出場します。
数々の成績を残している素晴らしい剣技も見どころになりそうですが、ストリーツ海飛選手の甘いルックスにも注目が集まりそうです。
ストリーツ海飛選手は、ハーフのイケメンなので、フェンシングをやっている姿はまるで剣士のように見えるので心を掴まれる女性も出てきそうな予感です。
そこで今回は、ストリーツ海飛がイケメン!プロフィールや家族・フェンシングを始めたきっかけも調査!というタイトルでお届けします!
それでは早速、ストリーツ海飛選手のイケメンな姿から堪能していきましょう!
ストリーツ海飛がイケメン!
ストリーツ海飛選手はインスタをやっているのですが、これがまたイケメンな画像なのでご紹介します。
フェンシングウェアで格好良くキメたストリーツ海飛選手です。
カッコイイ~!!
目の保養になりますよね!
次のインスタ画像は、スーツでビシッと決めた現代の侍風なストリーツ海飛選手です。
ストリーツ海飛選手はフェンシングのサーブル種目の選手なのですが、スーツとサーブル剣の組み合わせがとても素敵で、思わずグッと来てしまいました!
ストリーツ海飛選手はハーフなので、侍と言うよりも貴公子や王子様という表現の方がしっくりくるなって思いました。
では次に、ストリーツ海飛選手のプロフィールや家族について見ていきましょう!
ストリーツ海飛のプロフィールや家族は?
ストリーツ海飛選手の経歴やフェンシングの成績、家族について調べてみました!
プロフィール・学歴
名前:ストリーツ海飛(かいと)
生年月日:1994年6月6日
年齢:27歳(※2021年7月8日時点)
出身地:神奈川県横浜市青葉区
国籍:日本
身長:175cm
体重:77kg
血液型:非公開
オリンピック出場種目:フェンシング男子サーブル
所属:鹿児島クラブ
学歴:アメリカのペンシルベニア州立大学
ストリーツ海飛選手は、横浜市に生まれ、横浜市青葉区つつじが丘小学校に通っていたそうです。
しかし、アメリカ人の父親がいるのに英語が話せないことは問題だ!となって、小学1年生の夏休みに家族と日本からアメリカへ引っ越します。
つつじが丘小学校へ入学したのに、わずか4か月ぐらいで渡米って、ストリーツ一家の行動力がすごいですよね!
そして、アメリカの小学校、中学校、高校、大学と進学し、大学を卒業後に日本へ戻ってきたとのことです。
アメリカの小学校と中学校の名前は不明でしたが、高校はレッドウッドシティ高校に通っていたことが分かりました。
ストリーツ海飛選手の国籍が日本になっている理由は、北京オリンピックの中継を見て、日本のフェンシング選手の太田雄貴選手が銀メダルを取ったことに影響を受け、オリンピックを目指すために日本に戻ってきて日本国籍を取ったんだそうです。
ストリーツ海飛選手はハーフで、当時二重国籍だったことから、アメリカと日本の国籍のどちらかを選べたんですね。
それにしても、後述しますが、アメリカでも十分な成績を残していてアメリカ国籍のままでも活躍できたのに、太田雄貴選手の雄姿を見てオリンピックを目指そうって思って、日本国籍を取る決意をするのがすごいですよね!
ストリーツ海飛選手が太田雄貴選手にどれだけ感銘を受けたのかが分かりますね。
では次に、ストリーツ海飛選手のフェンシングの成績を見ていきましょう!
フェンシングの成績
8歳に渡米してフェンシングを始めたストリーツ海飛選手は、その翌年に10歳以下のフェンシングの全米大会で優勝を獲得したことをきっかけに次々に優秀な成績を収めます。
同じ年に開催された、12歳以下の部門の全米大会では2位の成績に輝きます。
2009年にはアメリカ代表に選ばれ、ロンドンの世界大会で3位になります。
2014年には全米大学選手権(NCAA)で優勝します。
ここまでは、ストリーツ海飛選手のアメリカでの成績です。
次からは国籍を日本に変えてからの成績になります。
2017年の全日本選手権の男子サーブルで優勝を獲得します。
2018年の全日本選手権の男子サーブルでは、準優勝に輝きます。
2019年に全日本選手権の男子サーブルで優勝します。
同年のアジア選手権の男子サーブルでは、団体3位、個人9位の成績を収めます。
以上からわかる通り、ストリーツ海飛選手は、華々しい成績を収めていらっしゃいますよね!
次は、ストリーツ海飛選手の家族について見ていきましょう!
家族
ストリーツ海飛選手の家族は、父、母、3歳年上の兄、ストリーツ海飛選手の一家4人だそうです。
ストリーツ海飛選手の父親はイギリス系アメリカ人のサイモンさんで、母親が日本人で鹿児島県出身の範子さんと言うそうです。
ストリーツ海飛選手の3歳年上のお兄さんの名前を調べたのですが、出てきませんでした。
あと、アメリカに父方の祖父母が、日本の鹿児島には母方の祖父母が住んでいるそうです。
次にストリーツ海飛選手がフェンシングを始めたきっかけを見ていきましょう1
ストリーツ海飛がフェンシングを始めたきっかけは?
ストリーツ海飛選手より3歳年上のお兄さんの方が運動神経が良く、バスケ、野球、フットボールをやっても、ストリーツ海飛選手は負けてしまったそうです。
そんなストリーツ海飛選手の様子を見かねたお母様の範子さんは、ストリーツ海飛選手が剣を好きだったことに着目し、8歳の時にフェンシングを勧めます。
そのことをきっかけに、ストリーツ海飛選手はフェンシングの道へ進みます。
さらにストリーツ海飛選手がフェンシングを頑張ろうと思えることも起きます。
前述で簡単に紹介したのですが、ストリーツ海飛選手は、夏休みに鹿児島県に住む祖母の家に行って見た北京オリンピックの中継で、太田雄貴選手が銀メダルを取った光景に影響を受け、ストリーツ海飛選手は、五輪を目指す決意をしたそうです。
ストリーツ海飛選手がフェンシングを始めたきっかけは、母親の範子さんの勧めだったんですね!
フェンシングを勧めたお母様も、これまで練習を頑張ってきたストリーツ海飛選手も、今回の東京オリンピックへ出場が決まってさぞ嬉しいでしょうね!
母親の範子さんの勧めで8歳からフェンシングを始めたストリーツ海飛選手ですが、フェンシングは細い剣を使って危険なためあんまり年齢が低いと出来ないのかな?って思い、何歳からフェンシングってやっていいのか調べてみました。
何歳からフェンシング?
結論から言いますと…剣さえ持てれば何歳からでも、フェンシングを楽しめます!
具体的には、おおよそ5歳頃から始められます。
おすすめは小学生以上ですね
フェンシングを始めるなら小学生以上がおすすめとのことなので、ストリーツ海飛選手もちょうどいい時期からフェンシングを始めたということですね!
ストリーツ海飛選手は8歳でフェンシングを始め、翌年の大会で優勝する素晴らしい成績を残し、次々に才能を開花させていっているので、いい時期に始められたのでは?と感じました。
まとめ
ストリーツ海飛は日本で生まれ、小学校1年生でアメリカへ行きフェンシングで活躍し、日本に戻ってきて日本国籍を取り、日本でもフェンシングで大活躍の選手です。
今回の東京オリンピックで日本代表として初出場とのことなので、頑張ってほしいなって思いました!
カッコイイ姿がたくさん見られることを、楽しみにしています!