7月3日に起きた熱海市伊豆山の土砂崩れ。
現在2人の方の死亡が確認され10人が救助。7月4日午後に更に9人の方が救助されました。
しかし、この救助された方々は、始めの行方不明リストにはなかった方々。
ということは、まだほかにも20名の方が行方不明ということです。
今回の土砂崩れで原因と言われているのが、メガソーラー。
太陽光発電パネルです。
このメガソーラー設置を考案した人物、メガソーラーを作った会社、設置した会社などが問題視され始め、その原因はどこまでが本当なのか、真相究明中です。
そんな中、このメガソーラー設置を推し進めていたのが、静岡県知事の「川勝平太」県知事だという事がわかってきました。
そこで今回は、「ハンファエナジー誘致は川勝平太県知事の判断!理由と責任の可否は?【熱海土砂崩れ】」と題しまして
*ハンファエナジー誘致は川勝平太県知事の判断!
*ハンファエナジー設置の理由
*川勝平太県知事の責任の可否
というテーマで調査してまいります。
ハンファエナジー誘致は川勝平太県知事の判断!
川勝平太県知事は3年前からメガソーラー事業を進めてきました。
しかし、現在世界的にとりくんでいるSDG’sにもあるように環境問題を考え、静岡県伊豆半島に住んでいる地域住民は、この川勝平太県知事の事業計画に反対し、これまでずっと反対運動をおこなってきたといいます。
川勝平太県知事は、韓国系企業を多く誘致していることでも有名。
ソーラーパネルの韓国系企業は、現在名前が上がっている「ハンファエナジージャパン」(伊豆メガソーラーパーク合同会社)と「SUNホールディングス」(SUN-K合同会社)の2つ。
ハンファエナジージャパンは、伊豆高原に大規模なソーラーパネルを建設する計画を打ち出し、地域住民と対立。
SUNホールディングスはメガソーラーパネルの悲惨事故や伊豆高原での山の違法な森林伐採が問題視されてきていました。
ハンファエナジー設置の理由
川勝平太県知事は、なぜか韓国系のメガソーラー計画は許可し、日本企業が計画する函南町のメガソーラー設置事業は反対し許可しなかったとのこと。
いったいなぜなのでしょか?
そこで一番優先されるのは、やはり事業者利益です。
韓国系企業を誘致したのは、「自分の利益のため」が最優先されたということなのです。
ソーラーパネル計画自体は必要なことではあっても、やはり日本企業は、環境問題、安全性、費用など、きちんと考え、事業計画を明確にした上で進めるはず。
ですが、韓国系企業を使うことで、おそらく自分にも利益が入るという流れなのでしょう。
静岡県の県知事でありながら、県民のことよりも自分の利益を優先するとは恐ろしいですね。
民主党グリーンマフィアに苦しむ伊東市、韓国系企業による東京ドーム10個分森林伐採のメガソーラー計画https://t.co/0EonnDIo23
表面は「伊豆メガソーラーパーク合同会社」となっていますが
韓国の「シリコンバンク(株)」と「ハンファエナジージャパン(株)」共同出資 pic.twitter.com/7mwfu909FM— aæe (@realityscalp) August 25, 2017
川勝知事が進めてたメガソーラーのせいくさいね pic.twitter.com/S2exl4Ld2c
— hiyokosan (@hiyokosan333) July 3, 2021
伊東・八幡野 #メガソーラー 計画 事業者が「着工」、市は行政指導|静岡新聞アットエス https://t.co/ReCinF4I6S
これ、韓国系企業がかなり強引に事業を進めて大問題になってるんだけど、マスコミは「韓国」とは一切言わない。ラオスのダム決壊みたいな人災が起きてもおかしくない。 pic.twitter.com/1YPiyUCHqO
— ピエロ (@pierrot0513) August 12, 2018
川勝平太県知事の責任の可否
もし、この川勝県知事の判断により、韓国系企業を誘致しメガソーラーを設置したことが明らかになったことが明らかになれば、川勝平太県知事の責任はどうなるのでしょうか?
ずっと反対を進めてきた地域住民の声が届かず、結果的にこのような土砂崩れ事故を起こしてしまったという現状から、辞任はまぬがれない気がしますよね。
今回のことでこのような会見を行っています。
まとめ
今回は、「ハンファエナジー誘致は川勝平太県知事の判断!理由と責任の可否は?【熱海土砂崩れ】」と題しまして、ハンファエナジーを誘致し、メガソーラーを設置することを許可した川勝平太県知事のについて、その設置の理由と責任について調査してまいりました。
未だ、行方不明の方がいらっしゃいます。
一刻も早い救出と、今後の安全性の確保、さらなる事業計画の練り直しを行っていただきたいですよね。
今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!