中国道バス横転は瓊浦高校(けいほ)ハンドボール部(長崎)!部活顧問の運転で原因は?

7月3日午後5時過ぎに、中国道でバスが横転しました。

バスに乗っていたのは、長崎県の瓊浦高校ハンドボール部の生徒だと言われれいます。

今回は、バスが横転した理由や事故の概要をお伝えします!

中国道バス横転は瓊浦高校ハンドボール部(長崎)!

まず初めに、事故の概要です。

7月3日の午後5時過ぎに、山口県下関市の中国自動車道下関ジャンクション―小月インターチェンジ間の下り線で、マイクロバス1台が横転する事故が発生しました。

バスに乗っていたのは、高校生だと言われています。

そして、このバスを運転していたのは、長崎県の瓊浦高校ハンドボール部の顧問だと言われています。

そして、このマイクロバスに乗っていたのは長崎県の瓊浦高校ハンドボール部の生徒20人だと言われています。

バス横転の写真を見ると、衝撃ですね。

後続に大型トラックが止まっているのを見ると、横転した際にこれらのトラックが巻き込まれなかったのが不幸中の幸でした。

バスに乗っていた生徒は18人と見られています。

そのうち9人が緊急搬送されたようですが、命に別状はないようです。

部活顧問の運転で原因は?

普段、高校教員でバスの運転に慣れていない部活の顧問なので、起きてしまった事故なのでしょうか。

現場は小月インターチェンジから山口方面に約1・2キロの地点で、片側2車線の右カーブなようです。

事故当時は雨が上がっていたが、路面はぬれていました。

路面が濡れていた状態で、カーブということは、急なカーブに曲がりきれずに、スピードが出過ぎて横転してしまったのでしょうか。

単独事故なので、横転の際に巻き込み事故がなかったのが、不幸中の幸いでしたね。

地元の人のコメントでは、この中国自動車道のカーブがきつく、勾配のある地域のようで、もとから危ないと言われていたようです。

まとめ

7月3日の午後5時10分ごろに、山口県下関市の中国自動車道下関ジャンクション―小月インターチェンジ間の下り線で、マイクロバス1台が横転する事故が発生しました。

バスに乗っていたのは、長崎県の瓊浦高校ハンドボール部の生徒だったようです。

生徒18人のうち9人は病院に緊急搬送されましたが、命に別状はないとのことです。

横転したマイクロバスを運転していたのは、長崎県の瓊浦高校ハンドボール部の部活顧問でした。

現場は小月インターチェンジから山口方面に約1・2キロの地点で、片側2車線の右カーブで、地元の人のコメントではカーブがきつく勾配もあり危険な現場だと言われていたようです。

しかも、事故当時は雨が降っていませんでしたが、路面はぬれていたので、より危険でした。

このような事故が起こらないような現場の整備や工夫が必要なのかもしれませんね。

マイクロバスに乗っていた生徒の命に別状がなかったのが何よりよかったです。