熱海市土砂崩れ！メガソーラーが原因？親韓の川勝知事が優遇する韓国系企業とは？

熱海市土砂崩れはメガソーラーが原因。親韓の川勝知事が優遇する韓国系企業

2021年7月3日の午前に静岡県熱海市で大規模な土砂崩れが起き、土石流によって多くの住宅等が流されるという大惨事が発生しました。

静岡県によると20人程度が流された模様とのことです。

静岡県は災害対策本部を設置し、川勝平太(かわかつへいた)県知事が自衛隊に災害派遣を要請しました。

土砂崩れの原因として大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設のために大規模な地域で山林が伐採されたことが一因ではないかという声も上がっています。

大雨時には山の斜面が土砂崩れを起こしやすくなり、今回の土石流が発生されたと見る向きが多いようです。

親韓政治家とも言える川勝平太県知事が太陽光発電事業で韓国系企業を優遇してきた過去の事案も合わせて今回の惨事について述べます。

目次

静岡県熱海市で発生した土砂崩れの動画紹介

土石流の起きた地域の住民らは午前10時頃に消防のサイレンがなったので外へ出たようです。

そして消防署員らが住民に避難を呼びかけました。

午前10時半頃には山の上から「グゥオー」という大きな音と共に土砂が流れて来て住宅など10軒以上が巻き込まれたとのことです。

また住民が20人程度流されたようです。

YouTubeにアップロードされている土石流が流れ込む様子を捉えた映像を以下に掲載します。

動画名：「まさか自分の目の前で・・・」動画撮影者が語る(2021年7月3日)

チャンネル名：ANNnewsCH

熱海市の土砂崩れの原因はメガソーラーの存在か？

3年程前から静岡県伊豆半島の住民は川勝平太静岡県知事が推し進めるメガソーラー事業に対して反対の陳情や運動を行って来ました。

環境問題を懸念する住民の事業への反対が相次ぎました。

特に静岡県伊東市のメガソーラー建設計画については全国的なニュースとなっていましたね。

今回の静岡県熱海市で起きた土砂崩れについてもSNSでメガソーラーが原因ではないかと疑う声が上がっています。

親韓政治家である川勝平太静岡県知事の政策に懸念

リニア事業に反対する川勝平太静岡県知事は、大の親中政治家として有名ですが韓国に対しても媚びる親韓政治家です。

静岡県が文化・観光・産業・県政などの情報を提供する広報誌「ふじのくに・第37号」では、韓国を訪問し初代文化部長官の李御寧氏と対談した内容が掲載されています。

静岡と韓国は関りがないようだが、歴史を見ると白村江の戦いの時は、廬原君臣(いほ はらのおおきみ)が韓国までいっている。

静岡県歴代の知事でも自分が初めて韓国大使にお目にかかった。

韓国と静岡の交流は、私の代からはじまり、発展している。

いまこの対談を行っているソウルから見ると、世界が見えてくる。

そうした場所が韓半島である。

韓国を持ち上げるような内容であるに加えて朝鮮半島を韓半島と呼ぶ等、少し見識が疑われますね。

川勝平太静岡県知事がメガソーラー事業で優遇してきた韓国系企業

川勝知事はリニア事業は環境の面で問題があると反対しています。

しかし同じ環境問題として住民が反対している伊東市のメガソーラー事業には許可しています。

このなんとも解せないダブルスタンダードとも言える行為は

  • 「地域住民の安全を第一に考える」
  • 「メガソーラー事業とその事業者の利益を優先する」

という二者択一で後者を選んだのです。

そしてこの事業を請け負ったのが韓国系企業である以下の会社です。

  • ハンファエナジージャパン
  • SUNホールディングス

「ハンファエナジージャパン」は伊豆メガソーラーパーク合同会社(代表社員 ハンファエナジージャパン)として、伊豆高原に大規模太陽光発電施設を建設する計画を打ち出しました。

またハンファエナジージャパンと同じ伊豆高原の山で違法な森林伐採や、稼働しているメガソーラーパネルの飛散事故などが問題となったのがSUN-K合同会社(SUNホールディングス)です

韓国系企業のメガソーラー計画は許可し、日本企業が計画する函南町のメガソーラーについては反対していました。

川勝平太県知事は静岡県民や日本の国益を考えている政治家なのか？と疑いたくなりますね。

 

韓国系メガソーラー会社を優遇する事業に対するネットの反応

川勝平太県知事の露骨な韓国企業の優遇に関するネットの声を以下の通り拾ってみました。

静岡県熱海市で起きた土砂崩れはメガソーラーが原因なのか？

熱海市で起きた土砂崩れにより生じた土石流によって10軒以上の建造物とおよそ20人が被害に見舞われました。

この度の災害をもたらした原因がメガソーラーによるものとなると川勝平太県知事の責任は大変なものとなるでしょう。

今のところ熱海市に災害をもたらす可能性のあるメガソーラー事業者の詳細は明らかにされていません。

しかし熱海市の事業にも韓国系メガソーラー会社が関係している可能性は大いにあると思われます。

今後のメディア等の取材による詳細や続報を待ちたいと思います。

また当ブログでも新事実が判明次第、記事を更新していきます。

以上、静岡県熱海市で生じた土砂崩れにより多くの住民や建造物が土石流によって流された映像をご紹介しました。

そして韓国系メガソーラー事業会社を優遇してきた川勝平太県知事の活動や人物像に迫ってみました。

最後までお読みいただき有難うございました。