横浜市で生まれ育った夏見容疑者。小学校時代から付き合いのある同級生によると、
「人当たりもよく、礼儀正しいやつでした。実家は地元で有名なお寺で、父親は僧侶」
だが昔から少し変わったところがあったようで、

「メンヘラ気質なところがありました。“消えてしまいたい” “自分はどうしようもない人間だ”と、自分を責めるようなことを話してました。(引用元:週刊プライム)

夏見容疑者の両親は再婚同士で、お互いに連れ子がいたとのこと。

夏見翔太容疑者どちらの子なのかということはわかっていないようです。

ですが、事件直後の報道では、「父親と二人暮らし」となっていたので、父親の連れ子なのかもしれません。

血のつながっていない兄弟と一緒に暮らすという家庭環境が複雑な中で育ち、自分の居場所がないと思っていたようですね。

家庭環境について愚痴を言うことも多く、思い詰めて、よく家出をしていた」(引用元:週刊プライム)

高校の同級生によると趣味が独特だったといいます。

「小学生のときから描写がグロテスクな本やマンガを集めていました。『ひぐらしのなく頃に』という、猟奇殺人などを扱った大人向けのホラーゲームにもハマっていた」