小嶋淳司がんこ寿司会長の辞任理由は?賞味期限改ざんはなぜ行われたのか!?

がんこ寿司 賞味期限改ざん

がんこフードサービスの創業者である小嶋淳司(こじまあつし)会長が辞任をされました。

辞任理由は一体何だったのか?

また、賞味期限改ざん問題とは一体何のか?

がんこフードサービス小嶋淳司会長の辞任理由や、賞味期限改ざんの社内問題について検証していきます!

小嶋淳司会長の辞任理由は賞味期限改ざん

小嶋淳司(こじまあつし)会長が2021年6月27日付で辞任しました。

辞任理由は冷凍の『笹蒸し寿司』の賞味期限を改ざんして販売した事による問題の責任を取った様です。

他にもお菓子『とうふショコラ』でも改ざんが判明しました。

和食チェーン「がんこフードサービス」(大阪市)が、賞味期限を改ざんした冷凍の「笹蒸し寿司」を販売していた問題で、創業者の小嶋淳司会長(85)が責任を取って辞任したことがわかった。6月27日付。同社が1日午後にも公表する。同商品や、菓子「とうふショコラ」でも新たな賞味期限の改ざんが判明した。健康被害は確認されていないという。引用:読売新聞オンライン

今回は、健康被害は報告されていないとの事ですが、賞味期限を改ざんして販売していた社内体制には大きな問題がある様です。

笹蒸し寿司とは?

ちなみに『笹蒸し寿司』とは下記の様なものになります。

2021年5月に『笹蒸し寿司』234セットで賞味期限の改ざんがありました。

他にも、2020年7~11月に販売された同じく『笹蒸し寿司』236セット『豆腐ショコラ』67箱でも数か月程度の改ざんがあったと報道されています。

なぜ、この様な事が何度も起こっていたのでしょうか?

賞味期限改ざんの理由

賞味期限改ざんの理由

「在庫が残ったので何とか売り切ろうと改ざんした」引用:読売新聞オンライン

理由があまりにも、そのまますぎて少し拍子抜けしてしまいます。

調査委員会の調べでは、今回の度重なる賞味期限改ざんに関わったとされる人物は『在庫管理を担当する次長ら社員2人』がかかわったとされています。

社員2人で在庫を売り切ろうとして賞味期限を改ざんした結果、小嶋会長が辞任する形となりました。

ですが、社員2人で簡単に賞味期限を改ざんして販売できてしまう社内体制にも根本的な問題があるとも言えます。

小嶋淳司がんこ寿司会長の経歴は?

がんこ寿司創業者の小嶋氏の経歴は下記になります。

  • 本名:小嶋淳司(こじまあつし)
  • 生年月日:1935年7月16日(85歳※2021年7月現在)
  • 出身地:和歌山県上富田町
  • 9歳の時に父親を亡くして兄弟6人を母親が1人で育てあげる(小嶋氏は6人兄弟の末っ子)
  • 学歴:同志社大学経済学部卒業
  • 1963年に大阪で『がんこ寿司』を開店⇒1969年(昭和44年)に法人設立・社長に就任⇒2005年に会長に就任
  • 1995年~大阪外食産業協会会長を務めた⇒2001年~日本フードサービス協会会長を務めた⇒2005年から関西経済同友会理事
  • 受賞歴:平成17年に藍綬褒章を受章・平成22年に旭日中綬章を受章

小嶋氏は大学卒業後、『大阪栄寿司』で1年間の修行をしています。

その後、大阪の十三(じゅうそう)という場所に四畳半の店舗を借り、学生時代のあだ名であった『がんこ』を店名につけたとの事です。

小嶋氏は、大学時代の時から飲食業に目をつけており、特に当時のお寿司は、安くて上手いお店がなかった事から、すし屋を目指していったそうです。

繁盛店の調査や客単価や仕入れなどの徹底的なリサーチを行っていく事によって、安くて上手い人気店を作りあげる事へと繋げていった様です。

社長は長男の小嶋達典

小嶋淳司会長の長男であり『がんこ寿司』社長である小島達典氏。

1968年11月11日生まれです。

佛教大学社会学部応用社会学科卒業に京都の有名な懐石料理店である『桜田』で修業を行っています。

その後、1995年に三洋電機株式会社入社し、1997年にがんこフードサービスに入社をしています。

そして、2018年には代表取締役社長に就任しています。

賞味期限問題は二度と起こさない様に社内対象をして頂きたいと思いますが、会長も長男に、任せれると思っての辞任だったのではないでしょうか。