【最新2022】スシローの値上げの理由は?開始時期や都市型・郊外型の値段まとめ

スシローの値上げはいつから始まる?値段やメニューまとめ

マック・ケンタに続き、ついにスシローの値上げが決まりました!

値上げ時期は2022年10月1日~になり、都市郊外型・準郊外型・都市型で値上がり幅が少し違います。

この記事では

  • スシローの値上げの理由や値段・メニュー
  • ネットの反応
  • 他のファストフード・外食店の値上げ商品

について詳しく解説しています。

スシローの値上げ理由|なぜこのタイミング?

スシローの値上げ理由は、円安や水産資源の減少による食材コストや物流費、人件費が原因のようです。具体的には以下のようなものですね。

  • 食材調達コスト↑
  • 人件費や物流費↑

後でも説明しますが、他外食産業も今年に入り次々と同じ理由で値上げしています。(外食だけではなく、カップラーメンや冷凍食品、小麦製品など)

スシローの値上げはいつから?

2022年5月9日に、100円(税抜)~という低価格でおいしいと人気だったスシローが値上げを発表しました。

結論からいうと、スシローの値上げの日程は2022年10月1日と発表されています。

スシローは過去にも値上げをしたことがあったのか?と調べたところ、1984年の創業以来、今回が初めての値上げになります。

値上げ予定のメニューと金額

では、今回の値上げではどのメニューがいくらになるんでしょうか?

全商品・全店舗値上げが決定

今回の値上がりは一部商品ではなく、全ての商品の値上げになり、各皿ごとに10円~30円前後の値上げがあります。

まず一番安い価格設定である郊外店舗型で見てみると、2022年10月1日~以下の価格設定になります。

  • 黄色皿 110円→120円(10円UP)
  • 赤皿 165円→180円(15円UP)
  • 黒皿 330円→360円(30円UP)

全メニューを見ると110円皿が多いですが、元々スシローの中では高級ラインであった黒皿も値上げというのは結構インパクト大きいです。

また最近のスシローは店舗エリアによって価格設定を変えていて、現在郊外型・準都市型・都市型の3パターンあります。

元々高め設定であった準都市型も都市型も「最低価格」の黄色皿が以下のように値上げすることが決まっています。

都市型・準都市型も値上げ決定

  • 準都市型 ・・・121円→130円
  • 都市型・・・132円→150円

110円の黄色皿はなくなり、最低価格は120円となりました。価格改定の詳細は9月初旬に発表があるようです。

現在黄色110円のメニュー例

  • まぐろ
  • サーモン
  • サバ
  • あじ
  • いわし
  • エビ
  • イカ
  • たまご
  • ハンバーグ  など

赤皿のメニュー例

  • たい
  • ホタテ貝柱 など

黒皿

  • あわび
  • 大トロ など

スシロー公式サイト(メニュー一覧)はこちら>>

ネットの反応

最近は外食や商品の値上げが相次いでいるので、「ついにスシローもか。。。」という意見が多かったです。

他で値上がりが決まった外食(ファストフード店)はある?

今年は色々な影響で商品の値上がりが相次いでいますが、スシローと同じように「お手頃感が売り」だった商品・店舗の値上げ情報も一緒にまとめています。

店舗名日程メニュー・料金
松屋2022年5月2日~牛めし(特盛) 650円 → 680円
牛焼肉定食 650円 → 690円
カルビ焼肉定食 660円 → 730円
餃子の王将2022年6月1日~餃子 242円 → 264円
炒飯 440円 → 473円
グランドメニュー内の14商品が値上がり
ケンタッキー2022年6月1日~チキンフィレサンドセット
和風チキンカツサンドセット
700円 → 740円
ペッパーマヨツイスターセット
てりやきツイスターセット
660円 → 690円
オリジナルチキンセット
800円 → 840円

※税込価格

まとめ

以上スシローの値上げいつから?メニューや値段についてまとめてみました!

  • スシローの値上がりは2022年10月1日~
  • 値上がり理由は食材調達コスト↑人件費や物流費↑のため
  • 都市郊外型・準都市型・都市型全ての最低価格がアップし、全商品の値上がりが決まっている。
  • 外食・ファーストフード店も続々と値上がりが決まっている(ケンタッキー・餃子の王将・松屋など)

更に詳しい情報が出次第また追記していきたいと思います!