映画界にまたも問題が発生で、小林勇貴監督の映画『ヘドローバ』が過剰演出で子役に対してパワハラや児童虐待があったと話題です!
映画ヘドローバで子役に対して過激演出はあったのか?
映画ヘドローバで子役に過激演出を演じた元プロ格闘家は誰なのか?
映画ヘドローバで子役に過激演出で児童虐待があったのかについて、過激演出を演じた元プロ格闘家は誰なのかについてご紹介します☆
映画ヘドローバで子役に過激演出はあったのか?
映画ヘドローバとは2017年12月9日に公開されており、あまりに過激な内容だったため一部の劇場とソフト化のみの作品のようです。
監督は小林勇貴という人物ですが、児童虐待ともとれる過剰な演技指導があったことが報道され、明るみとなりました!
報道の内容は、2022年夏に公開予定のバイオレンス映画「激怒」の公式サイトから
スタッフとして参加していた小林勇貴氏の過去の作品『ヘドローバ』で過剰な演出があったことが発覚したため
映画「激怒」のクレジットから小林勇貴氏の名前を外すことが決定したとの内容です。
映画「激怒」の公式Twitterはこちらです!
小林勇貴氏の過去の作品『ヘドローバ』の演出について『言語道断』ときっぱり言い切っています。☆
『激怒』から皆様へのお知らせ(4月25日) pic.twitter.com/vrLnm9i1O1
— 激怒 (@gekidorage) April 25, 2022
『ヘドローバ』は最近になってメイキングビデオを公開したようで、その映像をみた視聴者の中から話題になり
「激怒」のスタッフの耳にも入ってきたのかもしれませんね!
またこの騒動の報道によると、、、
少年は元プロ格闘家の俳優から髪をつかまれ、何度もビンタを受ける。
にぶい音が響くなか、途中で嘔吐する場面もあった。
現場にいた小林監督は
「これだけ殴られたところを見ると、これに説得力がすごくあるね。
恐ろしいものが撮れてしまいましたが、そうですね。でもすごい良かったです。
“児童虐待”撮りました」と笑顔。
激しく殴られ続けた少年は「とにかくヤバかったです…いろいろ、死にそうでした」と、撮影後のインタビューで語っていた。
子役を使って撮影していた大人が発言したとは思えない内容ではないでしょうか。
ましてや映画の最高責任者とも言える監督の発言とのことで神経を疑ってしまいますね。
子役なのでまだ成長段階の子どもですよね。
子役の子に心の傷が残っているのではないかと心配になってしまいます・・・
映画ヘドローバで子役に過激演出を演じた元プロ格闘家は誰なのか?
ではこの過激な演出を拒むこともなく演じていた元プロ格闘家とは誰なのでしょうか?
映画ヘドローバで子役に過激演出を演じた俳優は一ノ瀬 ワタル氏です!
一ノ瀬 ワタル氏の画像はこちら☆※スキンヘッドのガタイのいい方です。
『HiGH&LOW』鬼邪高の関ちゃんこと一ノ瀬ワタルは、『クローズZEROII』では鳳仙学園に所属していた。 pic.twitter.com/JiF85MRaA7
— 藤本洋輔 (@fujimonpro) August 21, 2018
キックボクサーを生業にていた時期がある元プロ格闘家です。
一ノ瀬 ワタル氏は撮影後の取材に対して信じられない発言をしており、その発言も批判されています。
報道によると一ノ瀬 ワタル氏は以下のような発言があったようです。
子役をビンタした役者も
「泣かせてやろうとは思っていたんですけどね。
セリフを言ってくれないと、オレもいじめ続けるしかないから。
ボコボコにしたりましたわ。たぶん、映画界にあんな本気で殴っているシーンはないです」などと得意げに話していた。
流石にこれはありえなくないでしょうか?
元とはいえプロの格闘家が人様に手を挙げること自体が犯罪になるとも聞きますし、
ましてや撮影という名目がある現場で、子役がどこまで意見ができるのか?
嫌だとは言えない雰囲気だったのではないかと想像してしまいますね。
映画ヘドローバについて
映画ヘドローバについていくつかご紹介します。
制作や詳細
- 監督 /脚本 /撮影/編集/ 小林勇貴氏
- プロデューサー 西村喜廣氏
- 演出 大石淳也氏
- 制作会社 Vice Media Japan
- 公開日 2017年12月9日
- 上映時間 79分
ほとんど監督の小林勇貴氏が手がけている映画のようですね!
出演者
- 木ノ本嶺浩氏
- 洪潤梨氏
- ウメモトジンギ氏
- 一ノ瀬ワタル氏
- 竜のり子氏
- 品川ヒロシ氏
- 板尾創路氏
有名な方も出演されるような映画だったですね。
映画ヘドローバへの批判の声
映画ヘドローバへの批判の声をまとめました。
園子温氏や映画界の闇を告発している松崎悠希さんも痛烈に批判しています☆
子役を虐待し映画「ヘドローバ」を作った @VICEJapan 、プロデューサーの西村喜廣 @ni4yo4、そして監督の小林勇貴は、公式声明を出さずして逃げられると思うな。お前たちの悪行について書かれたスレッドは既に4日間で400万回読まれてる。1日でも早く加害行為を認め公式に謝罪しろ。逃げるな。 pic.twitter.com/sEImHR3W4o
— Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) April 24, 2022
過激な映画とのことですが現場も過激すぎます☆
映画ヘドローバの件、本当に子役を何発も殴っただけでなく、レイプシーンに子役を立ち会わせてて本当に救いようがない…
この監督やプロデューサーに傷つけられた子供達はどれくらいいるのだろう?…そして、事務所や保護者は何故何も言わないんだろう…— (@syota9995) April 22, 2022
リアルとリアリティは別物との批判です☆
映画『ヘドローバ』の件。
リアルとリアリティは別モノ。喧嘩したことのない子が「演技できない」から、本当に殴るのは言語道断。演技指導できない監督に問題があるはず。2017年に公開された動画ですが、児童虐待として警察に通報すべき義務があると感じました。
— 松永弥生|痴漢抑止活動センター|ライター (@matunagayayoi) April 21, 2022
まとめ
映画ヘドローバで子役に過激演出はあったのか?ついて
2022年夏に公開予定のバイオレンス映画「激怒」の公式サイトからは、小林勇貴氏の過去の作品『ヘドローバ』の演出について『言語道断』ときっぱり言い切っています。
小林勇貴氏や元プロ格闘家の取材内容からしても、撮影現場で過激演出があったと言われても仕方のない状態ではないでしょうか。
映画ヘドローバで子役に過激演出を演じた元プロ格闘家は誰なのか?
映画ヘドローバで子役に過激演出を演じた俳優は一ノ瀬 ワタル氏です!
映画ヘドローバについて
ほとんど監督の小林勇貴氏が手がけている映画のようで、有名な方も出演されるような映画です。
映画ヘドローバへの批判の声について
業界や世間からも批判の声が多くありました。
子役の子どもの気持ちや背景を心配する声と、それを許した周りの大人たちに対して批判が集まっています。
リアルを撮るのであればそれはドキュメンタリーであり、演技ではないように思います。
演技というのは、その事柄を実際にするのではなく、演じることで俳優たちの実力が発揮されると思います。
映画界も問題だらけですが、クリーンな環境になっていただきたいですね!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m