2022年6月8日文春オンラインで4月からスタートしたお昼の情報番組『ポップUP』の制作スタッフA氏が、フジテレビのチーフプロデューサーX氏のパワハラで自殺未遂をしたことを報じました。
🎤フジテレビ新番組 『ポップUP!』スタッフが自殺未遂。元華族のチーフプロデューサーがパワハラhttps://t.co/MWmpCDdXJo
— エンターテイメントまとめブログ (@kkr503) June 8, 2022
パワハラをおこなったフジテレビのチーフプロデューサーのX氏とは誰なのか?
どんな人物なのか?などを調べてみました。
フジテレビのチーフプロデューサーのX氏とは東園基臣!
記事によると、パワハラを行ったとしている人物は、フジテレビ社員のチーフプロデューサーで、現在4月からスタートした『ポップUP』を担当となっています。
『ポップUP』のウィキペディアによると、
パワハラを行っていたチーフプロデューサーX氏は東園基臣氏のようです。
東園基臣氏はフジテレビの編成畑が長く、2019年に情報制作局に異動し、『とくダネ』『めざまし8』などを担当していました。
『ポップUP!』には立ち上げから関わっていたらしいです。
前任のチーフプロデューサーが体調不良から、プロデューサーからチーフプロデューサーに就任したそうです。
『ポップUP!』水曜日レギュラーの前田敦子さんは東園基臣氏がオファーし、出演が決まっています。
『ポップUP!』チーフプロデューサーの東園基臣は華族出身?
東園基臣氏は元華族だったそうで、お気に入りの女性スタッフを自分の机の周りに置いていたりしているらしいです。
スタッフからは『天皇』や『神』などと陰で呼ばれていた様子。
東園基臣の年齢や顔画像は?
フジテレビの制作スタッフになるため、東園基臣氏の詳しい情報は明らかになっていません。
パワハラを受けたアシスタントプロデューサーA氏とは同じ年齢だったそうです。
フジテレビ『ポップUP!』パワハラ騒動の概要は?
パワハラを受けたアシスタントプロデューサーA氏は制作会社の社員でした。
立場的にはフジテレビ社員のほうが偉いことになっていました。
以下のようなパワハラが行われていたようです。
- 『エース』、『先輩』などと呼ぶ
- カロリーメイトなどお菓子を買いに行かせる
- 「全然働かないから、仕事振っていいよ」と女性スタッフに振り笑いを取ろうとする。
- 帰らさず局内で寝泊まりさせる
Aさんは自宅で自殺未遂を2回ほど起こしています。
幸いにも2回とも命は助かっています。
Aさんは現在休職中とのこと。
フジテレビのパワハラ処分は?
今回のパワハラについて、ご本人チーフプロデューサーに確認すると、「会社に連絡してください」というだけでした。
フジテレビ広報からは事実確認中との返事のようです。
「御誌の質問には当社の認識と異なる内容が含まれていますが、ご指摘があった番組CPの言動等に関しては、当時の状況など詳細を確認しているところです。社員・スタッフが働きやすい環境を整えることは、すべての番組や職場において重視しており、当該番組についても改めて適切なあり方を検討しております」
チーフプロデューサーに対しては何らかの処分はあることは間違いないでしょうね。
まとめ
今回は4月スタートしたお昼の情報番組『ポップUP!』のチーフプロデューサーによるパワハラで自殺未遂があったことを文春デジタルが報じました。
チーフプロデューサーはフジテレビ社員の東園基臣氏と思われます。
東園基臣氏は元華族ということで、事務所ではお気に入りの女性スタッフを自身の周りに置いていたり、陰では『天皇』や『神』などと呼ばれていたそうです。
制作会社のA氏にいくつかのパワハラを行っていたことが判明していて、東園基臣氏も認めているそうでした。