味奈登庵(みなとあん)は安くて美味しい?名物は富士山盛り!

味奈登庵(みなとあん)は、横浜市を中心に展開している全16店舗を展開するチェーン店。そして富士山盛りで有名なお蕎麦屋です。

どんなお店なのか調査してみました!

味奈登庵 富士山盛り 何人前?

味奈登庵の名物は、富士山のように高くそばが盛られた「富士山盛り」です。その重さはなんと1Kg!一般的にゆでた麺の1人前の量は180~250gとされていますので、約4~5人前の量とゆうことになります。

「富士山盛り」はそばを愛する人に好きなだけ食べてもらいたいという店主の想いから生まれたものだそう。

一番人気?!のメニューですが、トラウマになるほど大変苦しまないと完食できないそうですよ(笑)

味奈登庵の富士山盛りの食べ方は、富士山盛りは上から形を崩さないように食べ進めます。

味奈登庵 大盛り 何グラム?

「富士山盛り1kg」ですが、大盛りは550g。普通盛りは320gです。

味奈登庵 何割?

蕎麦は小麦粉と蕎麦粉を5:5の割合で配合した粉です。

味奈登庵の蕎麦は、香りやのどごしにこだわって作るため挽きたてのそば粉で作っています。そしてできる限り打ちたてのそばをお客様に提供したいという思いから、午前・午後の2回に分けて打ちたてのそばを自社工場から各店舗に配送しています。

蕎麦めんつゆ

特製無添加の天然だしは昆布と丁寧にカビ付けされた鰹・宗田鰹・さばの本枯節でじっくり取りだしていて、さらに厳選された醤油・本みりん・ザラメを2週間寝かせて熟成させた半生かえしと合わせて2日間寝かせているそうです。

味奈登庵 店舗

味奈登庵はフルサービス店とセルフサービス店の2つのタイプがありメニューや価格に少し違いがあります。

フルサービス店

  • 山下町総本店(中区山下町)
  • 本牧店(中区小港町)
  • 都筑佐江戸店(都筑区)
  • 大倉山店(港北区)
  • 港南台日野店(南区)

味奈登庵 総本店の所在地は
横浜市中区山下町25 上田ビル

セルフサービス店

  • 横浜天理ビル店(西区北幸)
  • 青木橋店(神奈川区栄町)
  • みなとみらい店
  • 本町店(中区本町)
  • 関内店(中区扇町)
  • 関内南口店(中区不老町)
  • 山下店(中区山下町)
  • 港南台店(南区)
  • 港北インター店(都筑区)
  • 鎌倉大船モール店(鎌倉市)
  • 武蔵小杉店(川崎市)

創業50年。時代は変わっても、決して変わることなく一貫してこだわり続けるもの。それは、素材の品質や味だけでなはなく、店づくりや価格などもふくめ、お客様に提供できる付加価値をトータルで考えるということ。味奈登庵は、日本そばの素材・味・ボリュームにこだわり、しかもこれまでにない低価格でお客様にご提供することを最大のモットーとしております。それが、「味奈登庵スタイル」です。

出典:味奈登庵 公式サイト

味奈登庵 メニュー

フルサービス店とセルフサービス店で異なりますが、メニューは豊富です。

冷たいそば・うどん
温かいそば・うどん
セット・丼ぶり

てんこ盛りなメニューが沢山。

店舗によっては出前やお持ち帰りメニューを提供されています。

クチコミ

店内は外見で感じるより広くてこぎれいな印象でした。テーブルも一般のお蕎麦屋さんよりも大きめでゆったりと食事ができました。
メニューは蕎麦と丼物が中心ですが、天ぷらと盛り蕎麦のセット(つけ天)を頂きました。大きめのエビと野菜の天ぷらが付いて880円(税抜き)はとても美味しくお値打ちものと感じます。最後に蕎麦湯を頂きました。大満足でお勧めのお店です。

 

お蕎麦と言えば、味奈登庵!
値段の割にボリュームもあって、美味しいお蕎麦に胃も満たされます。お蕎麦だけではないサイドメニューも魅力的でテイクアウトできるのも有り難いです。

 

安価で、量が多いのは、ありがたい。だから仕方ないが、蕎麦は、蕎麦粉の割合が少なく、香りはしない。立ち食い蕎麦屋の蕎麦と同等。蕎麦湯も蕎麦の香りはない。
安くて量が多いから、人気はあるようだ。

 

まとめ

「デカ盛りハンター」で話題となった横浜市を中心に展開している富士山盛りで有名なお蕎麦屋「味奈登庵(みなとあん)」

1度は富士山盛りにチャレンジいてみたいですね?!

横浜に訪れた際はぜひ足を運びたい!